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2024/07-08エジンバラ
この前のエジンバラのことをnoteに書いていなかったので、このタイミングで書こうと思う。
7月・8月はエジンバラフェスティバルフリンジに行ってきた。望月ゆうさくさんの「ヨア」というサーカスに出演することになった。初めて1人で飛行機に乗った。公演は15日間でこういう長期(中期?)間の公演は初めて。
公演の1週間くらい前に埼玉のククーでリハーサルをした。飛行機はひとりで乗ったけど、エジンバラに着いたらみんな知っている人がいてよかった。
ショーの段取りとかアシスタント的な役割とか不安なことがたくさんあったけど、公演が始まってからは内容を覚えて上手くできるようになった。4ディアウィンドミルもやることになって、空き時間にたくさん練習していた。
僕は2ディアバータックスもやって、ディアボロの大会的な雰囲気でお客さんを盛り上げることができた。しばらくの間、大会に出ていなかったし、もっとコンテンポラリー?的な演技をしていたので、いつもと違う気分になった。
オープニングでみんなでダンスするパートがあって、インプロも少しある。インプロのパートはとても楽しい。ダンスの練習を始めてよかったなと思った。
スーパーに行くのが楽しかった。マッシュルームを買うと日本の3倍くらい入っていたので、ポトフとかパスタに入れてたくさん食べた。お米を炊くのが大変なので、パスタばかり食べていたけど、ドイツに行く前にHOTデシュラン2という小型の炊飯器を買ったので、ドイツではお米を食べようと思う。
公演期間中に僕の誕生日を祝ってくれて嬉しかった。
他のショーもたくさん見た。PACKというコンテンポラリーダンス作品とか、LIMBOというアクロバットとバイオリンのデュオとか。”IIIII About the art of letting go”というシルホイールと実験音楽の作品も面白かった。自分の作品に取り入れたい技術・演出がたくさんあった。
見出し画像 Photography by Ian Georgeson.