”絞り込む”ということ - 日報・2021年8月21日 -
今日は久々に競馬予想を楽しんだ日になりました。
予想したレースは、明日行われる札幌記念(札幌芝2000・G2・定量)です。
ちなみに私は、競馬予想の際に、血統、馬体、追い切り(レース前のトレーニング)などなど、こういったことの良し悪しが全く分からないので予想に使いません。
また騎手、調教師、または厩舎関係者(調教助手)、馬主などのコメントも情報として伝わってきます。
上記は競馬マスコミ(競馬新聞、スポーツ紙)が重視する情報ですが、私はこういう情報を一切排除して予想しています。
なぜなのか?
それは不確定な要素が多すぎるからです。
詰まるところ『誰々さんがそう言っていた』レベルのあやふやな情報で人により判断が大きく分かれる要素だからです。
では何を予想の柱にしているのか?
それは主催者サイトに掲載されている情報です。
競馬に関するルール、競馬番組(レースの予定)、出馬表、過去のレース結果。
なぜか?これらの情報には不確定な要素がない、つまり誰がみても同じで判断が分かれないからです。
そしてほかの情報を一切入れないのです。
なぜか?
たとえば血統、馬体、追い切り、関係者のコメントなどなど、こういった情報をあれこれ詰め込んでいくと、馬の選択肢はどんどん増えていきます。
選択肢が増えすぎると、迷いの元になり、結局間違った馬を選択する可能性が極めて高くなるからです。
本来は選択肢を絞り込まないといけないのに、多くの人がいろんな要素に振り回されて、逆に選択肢を増やすという愚を犯しているように思えて仕方がないです。
「競馬予想が上手だな」と思う人には共通点があります。
〇考え方がシンプルで、多くの予想ファクタをいれない
〇馬券購入するレースを絞り込んでいてあれこれ手を出さない
これってビジネスにも応用できるような考え方だと思います。
ちなみに私の今年の馬券成績ですが、的中率は20%以下と高くないのですが、回収率は150%であることを付け加えておきます。
では振り返りを。
【今日やったこと】
〇日課のTwitter・1日5ツイート以上(当面1アカウント) ⇒ クリア!
〇ウェブ解析士協会への寄稿案件(原稿作成:8月中にもう1件) ⇒ レビュー依頼済み
〇個人事業主より、8月いっぱいの臨時業務(日々のトレース) ⇒ 完了
〇札幌記念を予想 ⇒ 買い目も決まったので明日答え合わせですw
【明日やること】
〇日課のTwitter・1日5ツイート以上(当面1アカウント)
〇札幌記念の馬券を購入。答え合わせをしますw
〇個人事業主より、8月いっぱいの臨時業務(日々のトレース)
【今後やること】
〇庭の草むしりの依頼をどうするか検討
〇「A4用紙1枚アクセス分析レポート」のnote公開。最終章作成&公開
〇次回経過観察は9月29日。ただし引っ越し日が確定したら主治医に連絡
〇家の売却にあたり、引っ越しでやるべきことリスト作成(売却が決まってからでよい)
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