自分の枠をはずす

他者の活動を目にするとき
いろんな感情がうまれるよね。

いいなぁ、と純粋に感じる時。
素敵だな。私もそうなりたい、
と憧れを感じる時。

羨まし〜〜ぃ、という羨望の気持ち。

なんだ、それ、むかつく〜、とか、
モヤモヤしたり、胸がざわつく、とか、
嫉妬だったり。

私にはどれもある。
すべて味わったことのある感情。

だけど、
私はそこでおしまいにはしない。

その気持ちの中にある
自分の「こうしたい」という欲求。
それを認めてあげる。

「あぁ、私はこうしたいんだ」って。

そして、もうワンステップ展開させる。
「それを実現させるには何をしたらいいの？」

もしも、
海外に出かける人を羨ましいと感じたら、
その行為のどの部分がそう感じさせるのか、
そこにフォーカスして要素をあげてみる。

海外がいいの？
ひょいと簡単に出かけていそうだから？
自由そうだから？
お金持ちに見えるから？

もし、自由そうに見えることが
羨ましいと感じるのならば、
自分に自由を与えるために
何が出来るのか、と考えを展開させる。

そうしていくうちに
自分自身の望みを叶える方法が
どんどん現実的に浮き上がってくる。

それが自分の枠を外すことや
可能性を広げることに繋がっていくよ。

＊

とかいいながら、
はー、海外行きたい、と思っているのは
私なんだけどね、笑

早くコロナが落ち着いて欲しいと
強く願います。