亀が池八幡宮に参拝しました。
友引は何時から大吉ですか?
今日は、友引。
【友引】
午前:吉
正午:凶
午後:吉
で
昼前後から午後早めは凶で、
夕方以降は大吉とする見方も
ありますので、昼前後は避けて、
夕方以降スタートする方が
いいかもしれません。
今日は、お祓いに出掛けました。
ずっと気になっていたので
神社⛩️に行き、受付で
手続きをしました。
私と夫は、病気平癒
子供は、家内安全
初穂料のところは、
色々お願いしますので
一万円を包みました。
40分程、待合室で待つので
それまでは、神社の中で参拝しました。
御神籤やお守り破魔矢などもありますし、ありがたい気持ちになりました。
待合室に戻り教育テレビを観ながら
ぼんやりしていましたら
神主さんに呼ばれました。
若い女性の神主さんです。
今までお祓いや護摩焚きなど
色々伺いましたが、
若い女性神主さんは、初めてです。
多様性の時代ですから、
そんなにびっくりしなくても
良いのです。
私は、まだまだ頭が固いので、
旧い固定観念は、改めなくては、
いけませんね。
御社殿に入り広間に通されると
清々しい気持ちになりました。
神社でお祓いの際に唱えられる言葉には、「祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え」などがあります。
これは「お祓いください、お清めください、神様のお力によりお守りください、幸せにしてください」という意味です。
神道では、自らの穢れを
祓い清めることが
信仰的にも神さまに
近づくための大切な
行いとされています。
また、日本では古来言葉には
霊力が宿り、口に出すことによって
その力が発揮されるという
言霊(ことだま)の信仰があります。
また、神主や参加者を
お祓いする際に読みあげられる「祓詞(はらえことば)」もあります。
祓詞は古事記に由来し、
イザナギの神が黄泉の国から
帰ってきた際に阿波岐原で行った
お祓いを元にしています。
神社の拝礼作法は二拝二拍手一拝です。古くより伝えられる
これ以外の拝礼作法を用いる
神社もありますが、
基本的には二拝二拍手一拝でお参りします。
拝とは、腰を深く折り
お辞儀をすることです。
拍手は、柏手とも書き、
かしわでと読みます。
開手(ひらて)とも言い、
手を胸の前で合わせた後、
右手を少し引き、手を打って
ポンと音を出します。
二拝二拍手一拝は二度拝をし、
二度拍手を打ち
さらにもう一度拝をするという作法です。