
Photo by
aicolumnwriter
今日のつぶやき
今年度のレポート提出はもう終わり、4月になったらすぐに提出できるように、次の課題「社会的促進」に取り組んでいた。
昨日、前回のレポート「ミュラーリヤーの錯視」が返却された。
なんと不合格…かなりのショック、大打撃。
この【心理学実験実習】の科目は単位認定までに6つのレポート提出が必要で、なかなか手強い。仕事や家庭が忙しいとなかなか進まないので、時間がある時に次の課題の参考文献を読み進めるが、不合格となると逆戻り。また以前借りた文献を図書館で予約し借りて…
でも救いは、レポート添削が私の尊敬する教授であったことと、添削内容も事細かく愛が溢れていたこと。最後には『次年度の添削は私ではないと思いますが、良いレポートに仕上げ驚かせてください』とのことであった。
さすが教育心理学の教授!人との繋がりを感じます。
そして大学側も通信制であるため、ZOOMによる相談窓口や交流会が充実している。教員+卒業生による個人面談や、顔出しが苦手な人にもアバターを使い、教員を含む生徒同士のフリーな交流会などである。受講する上での悩み、レポートの書き方、資格取得や卒業後の進路について情報交換の場となっている。また顔を出してみようかな。
こんな経験がきっとこれからの人生に役立つと信じて、レポート再提出に励む52歳であった^^