#自分史音楽 - 高校時代 -
#自分史音楽 2週目スタート
一言でいうと、自分の担当の曜日を決めて、
その曜日にプレイリストを作って共有。
それを3週間で、3回やる企画!
2週目のテーマは「高校時代」
「高校時代×〇〇」の〇〇を各自考えて
自分だけのプレイリストを作ります!
例:高校時代 × 夏の部活
高校時代 × 淡い恋
当時聴いてた曲はもちろん、
最近の曲でも、テーマに合ってるなと思ったら、選んでOK!
先週の中学時代から
少し成長して
でも、まだどこか、
おどけない
そんなプレイリストになりそう。
こちらに随時更新していきます!!
お楽しみに!!
メンバーのプレイリスト
◆ 月曜
・ヒロコ(ハワイレコード )
高校時代は大好きな男の子や親友と同じ進学校に行けなかった挫折からスタートする。何を見誤ったんだろう?と分析するヒマもなく、時は容赦なく過ぎ自分を見失いそうな中、心の軸を幼少期から好きだった絵に置く。普通に勉強しつつも静謐且つ大らかで好きだった日本画を本格的に始めた。MTVはBGMレベルで、なんとなく好きな感じを織り交ぜて聴いていた。案外サイケ好きだったりする。しかし実は自分至上、音楽ブランク期は最長。日本人としてアイデンティティを感じ始めたのもこの頃。海外カルチャーへの好奇心からとうとう短期留学する結果に。伝統文化の日本画をやりつつ海外文化に飛び込むという一見自己矛盾に見えながら自分の中で繋がるものは感じながら、学習って名の勉強方法とは別に、自己表現を模索した3年間。
・にしで
◆ 火曜
・阿部 雄太
高校のバレー部が廃部になり友達に誘われて未経験のまま軽音楽部へ。その時から"聞かさせてた"音楽が"聞く"音楽に。主に2つの音楽友達グループを渡り歩いていたら、時代はミクスチャー全盛期へ。勝手に自分の生きてる境遇と重ね合わせて音楽という音楽を貪っていました。
・DJ BOYFRIEND
高校時代は、ポップな音楽を子供っぽく感じるようになり、時代の変化にも耐えてきた味のある音楽を聴くようになりました。60年代後半以降のロックの音の質感が好きでした。その中でもノリのよい派手な曲よりミドルテンポ位の黒いノリがあるものの方が好みで、それは今もあまり変わっていません。少し毛色が違うけど岡村靖幸「DATE」もよく聴いてました。
spotifyにないNEWEST MODELを入れたら僕の高校時代に聴いてた音楽はだいたいこんな感じです。
◆ 水曜
・Chigusa Doi
新しい世界へ飛び込んで見えたのは、劣等感、自分の弱さ、そして芯にあるプライド。いびつなバランスで必死にもがき続けていた。
部活も、行事も、勉強も、そして恋も。ぜんぶ欲張って、たくさん間違えたり見失ったりしながら、ほんとうに大切な探し物を見つけていくような日々の音楽たち。
・Hide Watanabe
◆ 木曜
・まりこ
高校は女子校でした。女子校あるあるですが、ジャニーズをはじめとしたアイドル大好きな子が多く音楽の話は学校であまり共有できず。そんな中ハマったのが某fmラジオの洋楽専門番組でした。自分がリクエストした曲をかけてもらえるのが嬉しくて毎週土曜日必ず応募していました。(DJがイギリス人で全編英語の放送だったから勉強も兼ねてた。リクエスト書くのに必死に英語勉強しました😂)今思えばかなり内向的な楽しみ方だったかもしれない。でも中学時代と違い自分で聴きたいものを選択して聴きだした頃の大切な時間です。今回はラジオで聴いて好きになった曲をプレイリストにしました。
ちなみに軽音楽部だったのでバンドでやった曲も懐かしくて入れました!あの頃はエルレや林檎ちゃん、ゴイステカバー率が高かった…
・ヒロミ
今年30歳の男が、高校時代を振り返りながら作りました。テーマは「高校時代 × 夏の記憶」。軽音部に入って、バンド音楽が生活の中心に。ふとよみがえる思い出は、なぜか夏。嘘か誠か、中途半端な記憶たち。
◆ 金曜
・にしやん
片道30分かけて自転車通学していた高校時代。そのお供に聞けるように8曲くらいにまとめ、毎月そのプレイリストを更新していました。ちなみに「行き」と「帰り」で別にプレイリストを作成していて、今回は「行き」のプレイリストの中に入っていた曲を抜粋してみました。
・カジカジ銀座
2002~。高校の入学祝いでギターを買ってもらってスモークオンザウォーターのイントロをひたすら練習。早くも気分はロックスター。しかし軽音楽部のない高校に入学し、周りに楽器をしている友人もおらずひとりでコソコソ練習する日々。ハードロックが好きで速弾きのギターに憧れるも挫折。しかしニルヴァーナに救われ、テクニックは必要ないと悟る。ひとり寂しくギターを弾いていた少年の(音楽的に)孤独なプレイリスト。
・nanami
軽音楽部だったわたしは、大学生の先輩がすきでした。友だちも含めていっぱい遊んで悪いこともして。この恋はたぶん一瞬は両思いでしたが、成就することなく、傷となって終わっていったのでした。青春の中でも群を抜く大恋愛と、くだらないことで笑える友情が、高校時代のすべてでした。友だちと、午前の授業をミスドや非常階段でサボったり、美術室の前のフカフカの絨毯に座って秘密の恋バナをしたり。そんな時代に聞いていた音楽で、今の恋愛観ができていったと思います。叶いそうで叶わなかった恋のスイもアマイも詰まったプレイリストです。
◆ 土曜
・Y
性格は6歳までで決まるとかいう話もありますが、とりあえず高校の時からは確かにメンタリティってあまり変わっていない。死にたいし死ねの気持ちで、死なないように生きるためのプレイリスト。
・ぶんこ
わたしの高校は私立で校則が厳しく、(ex.学校にお菓子は持ち込み禁止など)、入学当初は「漫画で憧れた、屋上で彼氏とお弁当食べるライフどこ・・・?」と落胆しきっていました。けれど春には桜並木が咲き乱れ、冬にはクリスマスツリーが彩られて、地元の人たちの憩いの場になるという・・・今思えば、理想郷のような庭をもった学校でした。中学時代にひきつづき、懲りずに吹奏楽部の練習に熱中したり、違うクラスの男の子に叶わない恋をしたりしたけれど、中学とは打って変わって、まさに箸が転んでもおかしい年頃、なんでもかんでもお腹を抱えて笑っていた気がします。歌詞の状況とは全くちがうのに、なぜかミスチルの「Another Story」を聴きながらおセンチチャリ通学するのがマイルーティンでした。
・ゆかちょろ
2009年、京都私立女子校2年生のときに出会ったのがmixi。帰宅部、校則違反のバイトで(ピザ屋を選んだのは椎名林檎の影響だったかもしれない)、フリーターの配達員に教えてもらったのがきっかけ。mixiのコミュニティがきっかけでオンライン友達(今も続いてる人とは10年の縁になる)や、いろんなバンドに出会い、オルタナロックのインディーズシーンにハマりました。特に名古屋と下北沢界隈のバンドがカッコ良かった。そこから逆輸入的にザ・◯◯ズ的なガレージバンドを知って洋楽を聴き始める。変わらずリズムやグルーヴ重視で、歌詞は気にせずボーカルも楽器の一部のように聞いている。流行りじゃないカッコよさにクラクラしたかった。
それにしても、プレイリストのコアにしたい、10年前にビリビリ痺れた荒削りのマイエッセンシャルソングがspotifyに全然入っておらず、自己満で大変恐縮ですがYoutubeURL貼らせてください。
①Veni Vidi Vicious、②Lim the madhatter、③Lillies and remains
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