地動説の2019年。点から線、線から面へ。
年内、最後のnote。
2019年は2月から#週1noteを始めて
それから週に1本のペースでnoteを書いてた。
1月分も合わすと48本。
あらためて、よく書いてるな。
ここまで続いた習慣は
他にあったかな。
いつも、
その時々のことを書いているから
見直すと必然的に
この1年を振り返ることになりそう。
最後のnoteは
ちょっと今年を見返してみよう。
去年のnoteと比べると
様々な変化が見えてくるはず。
______________
よく動いた
まずこれに尽きる。
海外国内問わず、飛び回った2019年。
物理的な移動距離が恐らく人生最大の年。
アイスランド、エルニドはもちろん
舞鶴でのCoworkationも新鮮な経験だったな。
#週1note のよぴこさんともここで会ったのか。
2018年も動いていたけど
都内でいろんな人に会っていたイメージ。
2019年は、どちらかというと
人より自然と対峙してた。
TAKUHIを始めたのも相まって
自然をより濃く感じた1年。
ベクトルの向きが変わった
2018年は
興味関心が外に向いていて
目をキラキラさせて
首をキョロキョロさせて
ずっと面白いことを探してた。
2019年は
興味関心が内に向いていて
1つのことを反芻して、
捉え方や見え方を変えることで
楽しみを見出せないか考えた。
天動説の2018年
地動説の2019年
心と言葉が丸くなった
「#週1note」を始めて
メンバーのnoteを読む中で
様々な言葉や表現に触れ、
少なからず影響を受けている。
整理されているもの
ロジカルに伝えること
賑やかな日々
それも確かに
大切なのだけど
捉えきれないもの
溢れる感情や情熱
何気ない日常
そういったものも
置き去りにはしたくない。
丸くなる = 無難、つまらない
ではなくて
一方通行から
コミュニケーションに変わった
そういうことなのだと思う。
________
1つ1つの言動は
波紋のように広がっていく。
そう感じられた2019年。
目の前の人はもちろん
その人に関わる、
その人の周りにいる人たちも
想えるぐらいの器を
持てるようになりたい。
大きなことばかり考えるのではなくて
小さなところから固めていく気持ちで。
世の中が変わり始めるのは
きっとそういう時。
2018年は、動き回って点を付けた
2019年は、点を結んで線を引いた
2020年は、線を紡いで面を描く
来年も面白い年になるのは間違いない。
そうなるように動くから。
楽しみましょう。