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束の間の来訪
夕飯後倒れる様に寝ており、夢を見ていた。
母方の祖父母が出てきた。
昔の家で2人は昼寝していて、大雨が降ってきており、洗濯物入れないと!と私が2人を起こす夢だった。(さすが雨女の私!夢でも雨☔)
夢の中の彼らは結構歳をとっていたので、よりリアルな感じで、普通に今も生きてて会話している気分であった。
2人が起きれるかな?転ばないかな?など心配しながら、
洗濯物を祖母の倍の速さで取り込みながら、少しモタモタしながら隣で取り込む祖母の気配が生きていた頃のそのままだったし、
渡したタオルをささっと畳む祖父はやはり働き者だった。
ただ3人でひたすら作業しているだけの所で、夢から覚めてしまった。
起きて夢と分かるとすぐに
あー、もっと見ていたかった!もっと、色々話をしていたかった!と、とてもとても後悔した。
本当に久々に逢えたから。
何か伝えようとして来てくれたのかな?
あと3日で、年齢的に結構節目となる誕生日をむかえるのと、
あの夢での感覚を覚えておきたくて、残しておきたくて、初notoに記した。
2018.05.20 晴れ