”行動できたこと”からの『私という名のゲームを楽しむ』について。
前回、どんな現実よりも私の存在が先、って話をした。
私が生きて見ているこの世界は、私が創っている。
前回の記事を書いた後、どんどん三次元に意識が向かうようになってきて、お友達と話しながら『自分ごととして望みを叶えていくためには、現実で欲しいものを設定することが大事』と気づかせてもらった。
なので、こんなことをやってみている。
・もっと物理的に欲しいものを具体的に認識して、手に入れていいよ!って自分に言ってあげる
・何ヶ月後に欲しいもの、なっていたい姿など、時期も含めて書き出してみる
・自分の在り方も大事だけど、そこからさらに、どう生活したいかなど設定する
・それらを思い描いて未来にワクワクする、ときめきを感じる
そんな風に意識が変わったり、現実の望みを放ったからこそ、
ここ1週間、”行動できたこと”がいくつもあったので、書き残しておきたい。
◎来週引っ越しするお家は、とても気に入って決めた物件だと思い出した
▶︎5月に決めたのだけど、引っ越しをする前に意識変革が起こったことに意味のある流れを感じている。実感がなかった状態から一転、引っ越しが楽しみになってきた。今はあくまで移行期間で、次のお家は”私の第二の人生の始まりの場所”になる、そんな感覚がある。
◎引っ越し先で使うダイニングテーブル・チェアを決めた
▶︎今のお家にはローテーブルしかないので、2人でも余裕もってご飯を食べられる大きさで、カードリーディングやPC作業にも使えるテーブル・チェアが欲しかった。一番メインになる家具なので、かなり次のお家のイメージが湧いたし、可愛いのが見つかって嬉しい!
◎Mac Book Proをお迎え(今回、初Macでの記事作成です)
▶︎実は以前のものを処分してしまったのでパソコンを持っていなかった。しかも本気で仕事として動画編集をするなら必要じゃない?って話なんだけど、大きな買い物にずっと勇気が出なくて、後回しにしていた…。パートナーが最後までオロオロしている私のお尻をペシペシ叩いてくれて、やっと購入。
テーブル・チェアとMacを購入したのは同日で、購入の時は「覚悟決めなきゃ…!」って感じだったけど、Macを触りながら、だんだん「やっとここまで来られた。私やりたいことできるんだ。嬉しい。」って気持ちになっていった。(長くなっちゃうから省略するけれど、占いをやる人になりたい、個人事業主になりたい、って気持ちは3年くらい前からあって、ちょこちょこ活動していたこともあった。)
◎YouTube活動に必要な機材など諸々を購入
▶︎Mac購入が大きかった!撮影に必要な機材やら、Macのアクセサリー類やら、細々と揃えた。編集・デザイン用のAdobeのソフト?も契約完了。
◎パートに応募・面接
▶︎YouTubeチャンネルを育てる間に、生活の安定性を担保してくれるものが欲しかったので、週3から入れるパートに応募して、面接を受けてきた。感覚的には受かった気でいるんだけど…どうかなぁ。落ちたらまた考えることにしよう。
どれもとても大きな決断だし、たくさんお金(エネルギー)が動いた。現実的には、パートナーに私のスポンサーみたいになってもらっている状態だから、直後は申し訳なさが出てきて「頑張らなきゃ」ってなってた。でも、今は「これがリアル”出世払い”かぁ〜」なんて呑気に考えながら、目の前のことをやっていこうと思っている。怖々な自分半分・淡々とした自分半分だったのが、淡々とした自分半分・楽しみな自分半分・怖々な自分ちょびっとって感じに変わってきた。
パートをしながら、日々の生活もしっかりやりたいし、YouTubeの活動もしたい。今までと同じように時間を使っていたら絶対にできないし、何よりもせっかくやりたいことに取り組むんだ。楽しくやって、楽しく生活したい。
それで出てきたのが、
『私という名のゲームを楽しむ』という考え方。
やりたいことがたくさんあるのも、高いクオリティを目指したいと思うのも、自分の長所だと思うけど、生真面目に考えすぎてタスクにしてしまっている気がしたんだよね。最初は自発的にやっていて楽しくても、だんだん疲れてくる。
例えば日々の料理一つとっても、料理が完成すれば達成感があるし、美味しくできれば満たされるし、一緒に食べてる人が美味しいと言ってくれればまた嬉しい。でも毎日のことだから、「やらなきゃ」って自分に課すタスクのように捉えるようになってきて、心身が重たくなって、取り掛かるのが億劫になる。
自分のお世話も、家のメンテナンスも、パートナーとの楽しい時間も、自分が望んでやっていること。だけど、いつの間にか望んでやっているということを忘れてしまって、やらされている感覚になってしまう。楽しむのがへたっぴだ。
だから、全てを自発的にやっていることを意識するために、そして楽しくやり続けるために、ゲーム感覚を取り入れてみることを思いついた。真面目なのを無理に変えるのではなくて、ただ、日々遊ぶことに真面目になる!笑
それにね、
「すごいな。羨ましいな。私もああなりたいな。」って、他人と比べて苦しくなったり、新しく何かに挑戦する時に恐怖が強くなりすぎてしまった時があった。もちろん悪いことじゃない。それだけ真剣ってことだし、真剣な人って凛としていて魅力的だよね。
でも、なんか重たく感じてしまった。真剣さが、時に自分の重荷になることもあるんだって思った。
今の私は、『遊びたい!』って気持ちが強いし、やりたいことがいっぱいあるから、なおのこと”軽さ”が大事。
ゲーム感覚ってそういう面でも、自分の人生を適度に捉えられる、ちょうどいい感覚なんだよね。遊びのようにできて、楽しくて、身軽な感じ。
他の誰にもできない、私のためだけのゲーム
っていう特別感もあるよね!
今のところ思いついてるルールは、
・あらゆることについて、自分に求めるハードルを下げていく
(下げたら下げただけ上手くいくゲーム、っていう設定)
・ポイント制にする
・予定通りできなくても失敗しても、減点はしない
それすら経験値として加点できる捉え方に変える
・自分これでもかってくらい褒めてポジティブモンスターを目指す
(ネガティブを否定して無理やりやるんじゃなくて、ネガティブな私もヨシヨシして可愛がる)
・上記のことをノートなどに書いて、可視化する
・たまったポイントに応じて、ご褒美を設定する
うん、なかなか楽しそう!
hiromi.