不快なものは自分の「快」を知るために現れる〜不快の反対側を現実化させるために〜
月は牡牛座。
牡牛座は五感が象徴なので
美味しいものを食べたり、好きな音楽を聴くことは
「自分そのものを感じる」ということなのですね。
ただ、五感を使う時
意図的に心地の良いものを取り入れることは大切なことですが
日常にある快・不快に敏感になるということが大切なのだと思います。
不快感は出来るだけ感じたくはありませんが
不快があるから快が分かるもの。
自分にとって不快なものを「不快だ」と認識することは
「快」をはっきりさせるためにはとても必要なことなのですね。
不快なものを見たときに
「嫌だな、不快だな」と嫌悪を持ったり
相手がいればその相手に嫌な感情を持って終わってしまいがちですが
不快なものを見た時こそ、自分の世界を創造するチャンス。
どうなったら快なのか
どんな現実なら快なのか
不快なものやネガティブなものは
どうしても記憶や感覚、感情を強めやすいものですが
その反対側にある「快適さ」を意識することで
自分の快適な世界の現実化は始まっていきます
目の前の不快は
そのためにあるようなもので
自分にとって心地いい世界とは?を認識させ
強く刻み込むために現れてくれているのです。
自分に刻み込む=現実化
そして後はゆっくりのんびりリラックスしていればいいのですね。
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