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弱くて脆くて怖がりでダメダメで甘えん坊の私でいい〜そのままで生きることを自分に許す〜
月は魚座へ入りました。
ここ最近、ピリリとしたムードだった方はそれがやわらいでいきます。
土星魚座期における自分のテーマが改めて直感的に降りてきたり、外側からやってくることも。
現在、それぞれのフィールドで、それぞれの関わりの中から魚座的土星のテーマを学び中です。
2年半ほどかけて学んでいきますが、それを突き詰めていけば
「生きてるだけでまるもうけ」
「何事もない日常はどれほど幸せなことなのか」
というところに行き着きます。
私たちは何者にもならなくていいし、特別なことを成さなくてもいい。
すごい人にならなくていいし、役に立たなくていいし、褒められるような人間でなくてもいい。
ただ、日々の生活の中で「ほっこり」「にっこり」「ウキっ」となれることがあればいい。
それで結果的に「何者かになったり、使命を果たしたり、すごかったり役に立ったり褒められること」もあります。でも、そこを目指さなくていいし、それありきの人生にならなくていいわけです。
私も若かりし頃、働きすぎて精神的にキツかった時があったのですが、それは「弱さ」を認められないから頑張りすぎていたのですね。
弱い部分を隠そうとすると人はどんどん脆くなります。
表面的には強く見えるのですが、中身はボロボロになります。
だから、「外側より内側を整える」
外側ではなく内側の弱さを認め受け入れてあげないと、外側は何も変わらないということ。
私たちは弱くていい。
ありのままでいいというのは、弱くて脆くて怖がりでダメダメで甘えん坊のままでいいんだよ、ということ。
人間ってものすごく弱くて脆くて怖がりで甘えん坊です。
めんどくさい部分もたくさんあります。
そしてダメダメです。
(でもダメじゃないんです😊それが魅力であり、愛されポイントです。)
それでいいんです。
そのままでいいんです。
だから人は人と共に生きる。
あなたが弱くて脆くて怖がりで甘えん坊のまま堂々と生きる覚悟さえすれば、それは弱さからあなたの強みに変わる。
弱さを隠せば、脆さになる。
弱さを認めれば、強みになる。
弱いままで生きることを自分に許すと、周りからもそのままで許されます。
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