まず自分が幸せになってから余力でサポートする意識へ

月は蠍座。
14日、蠍座下弦の月に向かっています。

今まで「誰かがやってくれるだろう」
「あの人がやってくれるなら、やってもらおう」というスタンスでいた人は
少し人のことも考えて生きましょうと肩を叩かれる厳しい時代に入りますが

これを目にしている方はそちらではなく
自分がやらなくては、自分が動かなくては、何とかしなくてはという
責任感の強い方が多いと思うので
「これを目にしているあなたは、まず自分のことから意識」です。

そうすることで周りが自分の力で動き出します。
みんな自分で解決出来る能力がある。出来ない課題はやってきません。

人を幸せにしてから自分が幸せになる意識ではなく
まず自分が幸せになってから、余力があればサポートする意識への変革。

自分のことを自分が思うように終わらせて
ちゃんと幸せになってから、心地よい環境に整えてから
そこからやっと人のことです。

それは薄情ではありません。
それも「愛」です。

相手が課題をクリアしようとする中で
成長する機会を奪わない、という愛です。

そのために自分を整えていくような蠍座下弦の月に向かっています。