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強気で進む火星獅子座期〜失っていた尊厳、権限、パワーを取り戻し、健やかな人間関係を創造する〜
火星は蟹座から獅子座へ。
弱気でブレてくると
— 石原そら|宇宙メッセージ翻訳家 (@soradestiny_) May 20, 2023
さらに弱気になる情報に遭遇する
これでいいのかと自信もなくなる
宇宙が伝えたいのは
誰も間違っていないということ
情報は波動によって目にするものが変わる
あなたはあなたが信じたいものを信じ
心地良い情報にはお知恵を拝借
そして自分を貫けばいいよ
ドン!と構えて
火星が入った獅子座は熱く、そして強気。
望みの現実創造のためには精神性は高く、そして強気さも重要。
牡牛座色が濃かったここ最近、1番欲しいものや諦めたくないことなど見えてきた方もいらっしゃると思います。私はこれからどんな世界で生きたいのかという願いなども。
それを創造するために、強気で図太く自分の想いをあけ広げていくような時期です。
強気さ、図太さとは、押し強く傍若無人に振る舞うということや謙虚ではないということでもなく、「自分の権利は権利として主張したり、求めたり、要望を言っていい」ということ。
人間関係はいつもパワーバランスで成り立っています。
自分が弱気過ぎると真逆の質の強気すぎる人を引き寄せるし、似たエネルギーを持っている「弱気な人」も引き寄せします。
弱気な人は特に問題はなさそうに感じはしますが、弱気過ぎると自己主張がないので、考えていることや想いが分からない、意思疎通がうまくいかずにそれはそれで困りごとになります。
家では何でも言えるし強気でいられるのに、外に出ると途端に何も言えなくなる人もいますし、逆に外ではスッと主張出来るのに、家では我慢しがちな人もいます。
例えばこういう時、パワーバランスがどちらかが強くてどちらかが弱くなりがちなので、関係性がちょっとしんどいんですよね。
7月10日までの火星獅子座期は
欲しいものを受け取るために、今までしてきた遠慮や弱気さを手放していくような時。
やって欲しいことがあればやって欲しいと言っていいし
欲しいなら欲しいと言っていい。意見や想いをはっきりと伝えていい。
少しづつでもそうすることで、今まで弱気に遠慮して失っていた自分の尊厳、権限、パワーを取り戻せる。
人間関係のパワーバランスも対等になり、困りごとが解消されていく。
そして全ての循環がうまく回る世界が創造されていく、そんな始まりの時期でもあります。
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