さよなら、悪いセルフイメージ&反転劇開始 太陽蠍座最終
冥王星が水瓶座へ移動しました。
体感はいかがでしょうか。
冥王星は私たちに見えない、分からないところでじわじわと、、のようなイメージなので、強い体感が伴うようなものではないのですが、それでも空気感や流れのようなものに値して「何かが違う、少し何か変わった感覚」があるかもしれません。
勘の良い方なら、小さいけれどインパクトある出来事の中から、冥王星移動のメッセージを受け取っているかもしれませんね。
冥王星移動ですっかり影が薄くなっている感がありますが
太陽は蠍座の最終、涙の度数にあります。
蠍座の次は射手座ですから、とても楽観的で明るいサイン。
その前に「切り離すもの」と向き合います。
冥王星が移動したことで、浮かび上がってくる膿。
それはかつて体験したことから感じる痛みかもしれません。
その体験から「私はダメなんだ、やっぱりどこかが足りていないのだ」と感じてきた。
でももう、、違うよ。
そうじゃないんだよ。
あなたがダメなわけでも、どこかが欠けていたり足りていないのではなく、時代があなたの良さを打ち消してしまっていたんだ。
あなたは素晴らしい。
本当にしっかりとやってきた。
時代背景や、ぬるい働き・勤めをする人が
あなたのような清い人を隅に追いやっていただけ。
実は、、あなたは間違っていなかったんだ。
時を重ねるごとに全貌が見えてくる。
これまで「私はダメだ、ここが欠けているのだ」と思ってきたセルフイメージが塗り替えられるような時。
悪いセルフイメージを塗り替えられるような。
エネルギーの質が低い人は、すぐに人のせいにします。
エネルギーの質が高い人は、すぐに「自分の何が悪かったのかな」と考えます。
全体(地球)のエネルギー質が低いとどうしても、前者の方が勝ってしまう。推しが強く、アクの強い人に、心清らかな人は追い込まれてしまうものなのです。
しかし時はすでに風の時代、冥王星水瓶座時代。
ただ、勝手気ままに自我を振り回すような振る舞いは許されません。
浅知恵で人を隅に追いやる傍若無人にはメスが入ります。
正直者がバカを見ない。
正しきが勝る。
まっすぐなものが日の目を見る時代。
あなたのまっすぐな清らかさが浮き彫りになり、はっきりと時代の幕開けを告げる。
堂々としていればいい。
あなたはそれでいい。
「私はダメだ、何かが足りていないんだ」という悪いセルフイメージが
「私は十分なんだ、しっかりやれていたんだ」というよいセルフイメージへと反転していく時です。