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未来のビジョンが見える日　そのための種を蒔く

石原そら



冥王星水瓶座時代のビジョンが見える時。

外側の現実や、自分の直感などで
今日明日辺りに見えたビジョンは未来からの「種」

これを蒔いておけばいいんだよ。芽が出るからね。
そんな未来からのメッセージなのですね。


ですから、何かビジョンが見えたらそれに対して１つ小さなアクションを起こしておくとよい日です。

種蒔きは大きなアクションである必要はないですし、新しいことを始めることだけを指すわけでもないので、ただ検索する・本や資料に目を通すでもOK。今やってることを改めて丁寧にやっていくことでもいい。

次なる一歩はそこから自然に見えてきます。


種を蒔けば、あっという間に花が咲く、、、、わけではありませんね。
でも、種を蒔けば必ず芽は出ます。

変にいじり過ぎたり、水をやり過ぎたりせずに
適切に向き合っていれば、自然と伸びていきます。

焦らない、急がない、一気に結果を出そうとしない。


もうすぐ冥王星山羊座期が終わります（秋頃に少しだけ残っていますが）
水瓶座フィールドでは、どんな理想も現実にしていけます。

冥王星山羊座期を経た私たちは「成熟した山羊座感覚」を育まれています。
成熟した山羊座感覚とは、これまで一貫して記事に書いてきたようなこと。

地の時代は終わりますが、地エネルギー（コツコツ堅実な土の感覚）は不要になるわけではなく、大切なエッセンスだけを抽出して、それを基盤にして次へと向かうのです。


成熟した山羊座感覚の最もたる部分。
それは焦らないこと、一朝一夕に結果を求めないこと、です。

結果を出すのも、スピードを上げるのも、展開や変化を起こすのも
人間ではなく「宇宙」です。

私たちは1日１つ、1日1ミリの積み上げをしていく。
あとは心地よく、ご機嫌さんで生きる。

ただそれだけです。


あなたにはどんなビジョンが見えるでしょうか。

5年後、10年後、どんな水瓶座時代を生きている映像が見えますか？

そのビジョンは理想高く感じるかもしれませんが
決してそんなことはありません。

十分、現実化出来ることです。

それを現実化するために、地の時代の重いエッセンスを手放してきたのですから。


今日は一粒万倍日でもあります。
やはり「一粒の種が何万倍にもなって実る種蒔きの日」

晴れやかな、希望が持てる未来を想像しましょう。
それはきっと、、いえ、必ず現実として創造されます。

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石原そら
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