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知ってもらうことの大切さ

「表皮水疱症友の会」 代表理事の宮本 恵子さんとの出逢いをきっかけに、難病をお持ちの方に強く関心が向き、重度訪問介護の資格を取った。

宮本恵子さん(写真左)


現在、絵の活動と別に障害の方のサポートのお仕事もしている。


サポートしている方の一所懸命生きる姿、できることを最大限に使いカタチにする力強さ。


周りへの気配りや優しさ、周りの支える人たちのあたたかさをたくさん感じる時間。


この世界に足を踏み出してよかったと心から思う。

表皮水疱症の患者でもある宮本恵子さんも力強く、あたたかい。


今も表皮水疱症の合併症である皮膚がんと闘っている。


そのことを悲観的に捉えることなく、表皮水疱症の啓発活動を勢力的にされている。


「知ってもらう」ことが患者さんにとって生きる希望になり、生きやすい世界になる。


私も本気でそう思っている。


だから「知ってもらう」ために点描画家hiromiを通してできることを続けていこうと思う。

福岡個展開催のクラウドファンディング、福岡個展の売り上げの一部を「表皮水疱症友の会」に一部寄付させていただきます。

【表皮水疱症友の会】

およそ数千人とされる稀少難治性疾患の表皮水疱症。
病気の理解を広めることを第一に、全国の病友とご家族、さらに活動に協力・支援してくださる方々との出会いと連携を呼びかけています。
https://debra-japan.com/aboutus/

「しんこきゅう展 in KUSUNOKI」

12/15(金) 11時~19時 
12/16(土) 11時~19時 
12/17(日) 11時~17時 

入場無料

福岡県福岡市中央区赤坂3丁目6−37
地下鉄空港線「赤坂駅」より徒歩約14分
※専用駐車場はございません

gallery KUSUNOKI▼
https://kusukusu.studio.site

#しんこきゅう展

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