【点描画家hiromiをサポートしてくれている石井嘉一郎さんのこと】
石井嘉一郎さんは、私が点描画家hiromiと名乗る前からお手伝いをしてくれている。
「生きてきた証として作品集を作りたい」と作品の画像スキャンをお願いしたのが最初だった。
たしか…2021年3月くらいだったと思う。
そこから点描画家hiromiとして個展をするためにクラウドファンディングのプロジェクトページの本文の”想い”を伝わりやすいように文をまとめ、サムネイル画像の作成、写真撮影など渋谷、大阪、静岡個展と一緒に作ってきた。
私が頼んでいないことも、彼は自ら動いては応援してくれる。
大阪個展の写真を添えて、静岡個展が始まる前まで、ほぼ毎日facebook、instagram、twitterで私の投稿をしてくれた。
自分の漫画制作のお知らせと一緒に、私の個展DMをお手紙を添えて送ってくれていた。
そのお知らせから、静岡個展に足を運んでくれた方もいらした。
この人はどれだけ私のために時間を使ってくれるんだろう…
彼はいつもお願いしたことは真摯に向き合って考えてくれる。
大阪個展前の準備期間、点描画家hiromiの活動から離れたいと思っていたときも、渋谷のときと熱量は違うと感じてはいたけど、サポートを降りることは無かった。
大阪個展前、個展後と今まで経験したことの無いたくさんの出逢いがあった。
いろんな方たちに応援とサポートをしてもらって感謝の気持ちをたくさんいただいた。
そんな周りの変化にいろいろ感じながらも、彼にサポートを続けてもらいたい気持ちは変わらなかった。
それは、ただ彼の文章が上手いとか、彼の写真が好きだから、だけじゃない。
私に対してちゃんと”想い”を感じ、寄り添ってくれているからだ。
私自身、人に対しても生きる上でも”想い”を大切に感じながら生きている。
彼もそこにとても共感し、反応してくれていると思う。
だから渋谷、大阪、静岡と続く「しんこきゅう展」で、あの空間に身を置いたとき、あんなにもたくさんの涙を流してくれたんだと思う。
いつも”人に優しく”、”心穏やかに過ごしたい”そう思って過ごしているのは、たくさん傷ついてきた過去があるから。
もう身近な人に批判されたくないし、理不尽なことで傷つけられたりするのはたくさん…
そんな私の心を理解するかのように優しく受けとめてくれる。
私は、彼に対して特別なにかを与えている気持ちはないのだけれど、
「与えてくれてありがとう」
「○○さんとのご縁をありがとう」
「大切なことに気づかせてくれてありがとう」
ここに書ききれないくらいの”ありがとう”を何度も伝えてくれる。
そして点描画家hiromiの活動を精一杯支えるとも、曇りない眼で伝えてくれた。
私はそんな石井嘉一郎さんが好きだし、これからも大切にし続けていきたい。
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「点描画家hiromiの大阪個展で感じたこと」をnoteに書いてくれた石井嘉一郎さん。
彼の想いをたくさんいただいたので、記事にしようと思いました。
たくさんの想いと優しさを今も変わらず与えてくれる素晴らしい人です。
かいちさんへ、
福岡個展に向けてもよろしくね。そしていつも支えてくれてありがとう。
点描画家hiromi
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