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妊娠24週 子宮頸管長と母子連絡カード

妊娠23週でウテメリン処方されるものの、

お腹の張りは頻繁にありました。


動けないくらい痛い張りが1時間に1回の頻度で続き、

規則的ではないものの

1時間に3回張ったこともあったため

主人には仕事を切り上げてもらい、上の子の保育園お迎えをお願いしたことが2回ありました。


その2回目の夜に思い切って病院へ電話することに。


電話した時はちょうどお腹の張りが治っていたタイミングだったこともあり

「ウテメリンが効いたということでしょう。休んで様子みてください」と。


あ、病院行かなくていいんだ。

心配したけど大したことなかったんだー!


と一人で納得。笑




電話の後は上の子のお風呂と寝かしつけをパパにお願いし

横になることで次第に張りも落ち着いてきました。


「病院行かなくていいの?」

と心配してくれるパパに


「今日は様子見てって。明日病院行ってみるよ」と答えました。




妊娠24wにあたるその日、

外来を受診。


助産師さんが「モニターつけますか?」と話し合う中で

「まずは超音波やってみます」と初めてみる女医さんが答えました。

(総合病院なので数人の婦人科医がいます)


超音波検査の結果は前回と変わらず35mm。



「前回と変わってないですね。ウテメリンが効いてるのでは?

今張ってないんですよね?

なんで今日来たんですか?」

と。


つ、冷たい…!( ;∀;)


昨日の夜からお腹張って痛くて動けなかったから来たんだよー( ˘・・)と思いながら

・動けないほどの痛みがある

・上の子がいるので突然の入院は避けたい

・立ち仕事が多いのでできれば仕事を軽減したい

などを相談しました。



お医者さんからは

「子宮頸管長はしっかりある。

今の状況で診断書を書くことはできない」


とひどく冷たく突っぱねられました。


そうだよねえ、、

まだ大丈夫なのかなあ。


と不安になりつつも


急に入院!なんてことになったら困る…と思い

引き下がらずに交渉。



そして、

なんとか「母子連絡カード」を書いてもらえることに。



母子連絡カードには

「今日から2週間に限って

通勤軽減と、立ち仕事の軽減が必要。」

という内容が書かれていました。


「現時点では休職は要しないが」

という文言もしっかりと!!(*_*)


これ、わざわざ書く必要ありますか?

と思いましたが。笑




そして早速職場に提出。



「医者が言うならそうなんだろ〜

今日からはデスクワーク中心にして、

出張も行かなくていいよ。

通勤軽減もするから、

混まない時間に早めに帰るといいよ」


とスーパー優しい上司はあっさり対応してくださいました。


ほんと神…( ;∀;)!


今年人事異動できた上司なのですが、

とにかく優しい。

仕事早い。

デスクもきれい!


これまでは妊娠した同僚に対して嫌味を言うような上司ばかりでしたので…

今の上司には本当に感謝しつつ

お言葉に甘えて2週間はデスクワーク中心、

出張にも行きませんでした。



これが功を成したのか

頻繁にあった張りもかなり落ち着いてきたのです(*´ ˘ `*)



張りの代わりに

ひどく重い生理痛なようなものは始まりましたが…





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