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回避依存の人と付き合う上での具体的な困りごと

私がKazeと付き合う上で、具体的に困ったことを書いていきます。
基本的に、彼はとても魅力的で、知識も豊富で頼りになるし、話していて楽しい人です。
思いやりもあり、他人に対しては礼儀を重んじ、気遣いができるタイプ。
しかし、近い人には甘えが出るので、手を抜く。
時々、「ねー!少しでもその気遣いを私にも分けて!」と思うことはあります。
これから、私が彼とどのように向き合い、対応しているのかを3部作で書いていきます。

  • 「回避性の彼が冷たい時、私はこう対応する」

  • 「連絡が減った時、どう乗り越えた?」

  • 「会話がかみ合わない時の対処法」


1. 回避性の彼が冷たい時、私はこう対応する
以前の私は、Kazeが冷たく感じると、いてもたってもいられなくて「怒ってる?」と聞き、悪いこともしてないのに、「ごめんなさい」と謝ってしまっていました。
私は愛着不安型の恋愛依存です。
彼が「怒ってないよ」と言っても、不安で不安で、必死に繋がろうとして、どうでもいい内容のメッセージを送り続けたり…。はい、これは回避依存の人にはやってはいけない対応です。
結果は、さらに冷たくなる、未読スルー、既読スルーの嵐…。そして、私は占いに頼る…。もう、救いようがないですね(笑)。
 
【今の対応】
Kazeが冷たいと感じても、実は本人にとっては「別に冷たくしているつもりはない」ことが98%。なので、放置する!
そして、よく「自分の時間を楽しみましょう」と言われますが、「気になってそれができないから辛いのよ!」ですよね。
わかります。わかります。
私も10年間それを繰り返してきました。
「もしかしたら連絡が来るかも…」「会いたいって言ってくるかも…」
ずっとKazeからの誘いを待っていました。(重い…)
でも、今は友達と遊びまくっています!

  • ライブに行く

  • テニスを始める

  • キャンプに行く

など、色々行動していて、Kazeが突然誘っても「ごめん、先約がある」と断ることも最近はよくあります。
そして、Kazeは「誰と?」とは聞いてこないので、私も特に言っていません。(たぶん、ちょっと不安感じているっぽい笑)
ちなみに、

  • テニスは70代のお兄さま・お姉さま方と楽しんでいます。

  • ライブはクラシック系なので基本一人で行きます。

「不安にさせすぎず、でも安心させすぎない」このバランスが大事ですね。
 
そして、 未読スルー・既読スルーが気になるなら、自分からメッセージを送らない!
これができるようになるまで時間はかかりましたが、できるようになると楽になりました。
そもそも、KazeはLINEが嫌いなのです。それを知っていながら送り続けるのは、彼の苦手なことを押し付けているのと同じ。
私はKazeとより良い関係を築きたいのに、嫌なことを押し付けるのは良くないですよね。
とはいえ、Kazeは気分が乗ると、一日中LINEを送ってくることもあります。
でも、それ以外の時は基本未読スルーや、既読スルー、「うん」とだけの返事。
「まあ、それが彼よね」って今は思えるようになりました。
でも、LINEでダラダラやり取りしない分、会った時に話したいことがたくさんあってめちゃくちゃ楽しい!


【まとめ】
回避依存の彼が冷たくても、基本的には深い意味はないので放置!
自分の時間を大切にすることで、相手に依存しない関係を築く!
彼がLINEのやり取りが好きでないから、無理に送らず、
 彼のペースを尊重する!

不安にさせすぎず、でも安心させすぎないバランスが大事!
LINEを減らすことで、会った時の会話が楽しくなる!
こんな風に、自分の気持ちを落ち着かせながら、Kazeと向き合っています。
次回は「連絡が減った時、どう乗り越えた?」について書きますね!

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