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エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編②〜

量子力学において「観測問題」と言うものがあります。
物理学でもまだ解明されていない、理由がわからないもの。

素粒子は観測(見る)すると「物質化」して、
観測していない(見ていない)時は「波動の状態」という事

そしてその観測は

観測する人の想いが観測結果に反映されてしまう

観測者が「きっとこうだろう」と思った通りの結果になってしまうそうです。

つまり、素粒子で出来ている人間が作ったこの現実の世界も、観測した人の想いで作り上げられていくのです。
願えば叶う!というのはこういう原理なのでしょう。

そして、観測していない時は波の状態という事は
見ていないものは存在すらしないのかもしれない

という事

「こうなったらどうしよう」
「ああなったら嫌だな」
と観測すればするほど現実化してしまうのに対して
そもそも全く意識しなければ形にならない。(=存在しないと一緒)

ということになります。
「前向きに!」とか「ネガティブなことを考えない・話さない方が良い」とされているのは、物理の観点からも証明されているのですね。

このYouTubeを参考にしてこの記事を書きました。
とても分かりやすいのでぜひ見てみて下さい。↓





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