「私が思う日本共産党」(私が日本共産党を支持するようになった理由)その2 松尾 浩一作
私が、日本共産党が、私たち一般国民の唯一の救いをもたらしてくれる政党であると思う理由は、私たち一般国民の生活や暮らしを、第一に考えてくれる政策を実現しようと、党が一丸となって、今の資本家・富裕層といった支配勢力に真っ向から国会論争や党の活動において、日々、戦い続けてくれていることである。
そして、党の機関紙であるしんぶん赤旗や、赤旗日曜版では、今の与党勢力の政治における悪事を暴き続けて、私たち一般国民にきちんと知らせてくれる情報源を提供してくれることも、本当に心強く思う点である。
日本共産党だからこそ、ここまで一貫した、一般国民重視の姿勢を貫き、私たち一般国民のために、決してブレること無く、私たちのより良い生活や暮らしを求め続けることを、継続して行えるのだと、私は、思うのである。
つまり、私たち一般国民の味方であり続けてくれる政党の代表的存在として、日本共産党は、常に私たち一般国民の心に寄り添う形で、存在してくれている政党であると私は思うのである。
私は、現在、日本共産党の党員という立場であるが、私が、日本共産党に入党して良かったと思えるのは、同じ志を持った、多数の仲間と出会えたことである。
私は、現在、党活動としては、週2回のしんぶん赤旗の配達と、地区の日本共産党後援会の駅頭宣伝等への参加、及び、ミーティングへの参加、街頭宣伝の際のお手伝い等をしているが、私は、日本共産党の力になれることがとても嬉しく、また、自分から政治活動に参加している気持ちにもなれるため、とても楽しい気持ちで、党活動に取り組んでいる。
また、自分から、国の政治や地域の政治活動に参加する意欲を持つことで、自分の存在意義というものも、きちんと、自己確立できるようになると、私は思っている。
そして、私は、日本共産党や、党の政策についての学びを深めるために、党から発行されている、月刊学習という、学習教材も、定期購読しており、また、新日本出版社から発行されている、数々の日本共産党に関する書籍等も購入して、日本共産党や、党の政策等への理解を深める努力をしている。
また、私は、来年こそは、党の講師試験の初級に、ぜひとも、チャレンジしたいと思っている。
このように、日本共産党には、多くの学習教材となる書籍等も、多数、用意されているため、日本共産党への理解を深める機会も多数用意されている点も、日本共産党の魅力の一つであると、私は、思っている。
次章からは、日本共産党の政治活動の根幹的な礎となっている、日本共産党の綱領について、私が、これまで学習してきた範囲で、説明していくこととしたい。
乞うご期待!