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「経済力学」松尾浩一著 その14

〇コーヒーブレイク

 この「経済力学」という新学問は、私、松尾浩一が、考案した、熱力学的経済理論、エントロピー理論の応用によって、現在、個人的に、学問体系を構築中の学問である。

 そして、この「経済力学」は、科学的根拠を交えた形の全く新しい経済学である。

 私が、この、科学的経済学である「経済力学」を考案し、現在、学問構築を進めている背景には、経済学という学問が、科学的根拠に非常に乏しい学問であり、国家経済において多用されてはいる学問であるが、その経済学という学問の持つ、大きな犯罪性のために、多くの日本国民が、その被害に遭い、経済的に貧しくさせられている現状を、完全解決することが、日本の政治経済においての、急務であると、非常に強く感じているためである。

 そのため、私は、科学的根拠を持たせた経済学を、「経済力学」と名付けて、新たに再構築する作業を、「経済力学」の構築によって果たすために、個人的に、その作業を進めている最中である。

 また、この経済力学は、科学的な手法で、経済現象についてを明らかにする目的で考案された学問である。

 つまり、経済力学を学ぶことで、経済現象を、科学的に明らかにできる力が、確実に着くと、私は、考えている。

 私は、この、経済力学的経済理論の構築によって、後に、必ずや、ノーベル経済学賞を獲得してみせる。

 この「経済力学」の読者の皆には、ぜひ、期待していてほしいと思う。

 


 


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ひーろまっつん(松尾浩一)
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