竹中平蔵自身の「議員1000万円不記載にガタガタ言うな」発言への批判への反論に物申す!!
竹中平蔵氏が、自身が「議員「1000円不記載に、ガタガタいうな!と発言したことに対しての批判に、日本人は「問題の本質を理解できない」人が多く、「リテラシーが低い」と言い放ったそうである。竹中氏は、裏金問題の根本的な解決のためには、ガバナンスを効かせる政党法が不可欠だ、というのが自身の主張であるが、その「本質的な議論」を日本国民はしておらず、記事に寄せられたコメントを読むと「キョトンとしてしまう」と述べたそうである。
また、小泉政権の閣僚として構造改革を担った竹中氏の発言のたびに「竹中平蔵が格差を広げた」「影で日本を操っている」と批判されると告白したが「私が影で日本を操っているなら、もうちょっと日本の経済はマシになっているのではないか」などと述べたそうだ。
昨今、経済の低成長にあえぐ日本では「賃上げ」が叫ばれていることに対しては、「それは経済的に間違っています」と竹中氏は指摘したが「そんなことをすれば悪いインフレが起き、実質賃金は上がらないまま」「実質賃金、国民一人あたりのGDPを高めるためにはやっぱり企業・国の生産性を高めることが先」と強調したそうである。
このような竹中平蔵氏の発言に対して、私は、竹中平蔵氏は、経済学者としては、失格であるし、大臣経験者としても、最低でクズ人間の大臣経験者であることを、まずは、言っておきたい。
まず、竹中平蔵氏は、経済学者でありながら、経済の本質が全くわかっていないらしい。経済の本質とは、「お金の持つエネルギーによって、お金の流れが生まれ、そのお金の流れが成長することで、経済が成長すること」であるが、これを竹中平蔵氏は、全く理解できていないため、経済学者としては、完全に失格である。
また、竹中平蔵氏は、自身が経産大臣を務めていた当時、りそな銀行の破綻危機の際、公的支援を遅らせ、実際に、インサイダー取引を行い、大きな利益を挙げたことでも有名であるが、ホリエモンが逮捕され服役したのに、竹中平蔵氏は、なぜ、逮捕すら、されなかったのか?ということに関しても、私は、理解に苦しむ。
大臣経験者ならば、逮捕さえも免れることができるほど、今の日本の司法は、心底、腐りきった政治に、追随しているだけなのであれば、この世に、司法権が、独立して存在する意味さえも無くなってしまうであろう。
今の日本国民自体が、私は、このことに対して、心から疑いを持たなければならないことであると思うが、今の日本の富裕層優遇の政治に対しても、本当に、このままでは、絶対にならないという、決意を持つ必要が、日本国民にはあり、今現在において、日本国民の本当の意味での、その決意の現れが、日本国民には、絶対的に不足しているものと、私は、どうしても、思わざるを得ないのである。
私達の暮らしを、まずは、立て直すためにも、今の政治の力だけを過信していたならば、絶対にならないのであって、自分たちで最大限の努力をするとともに、今の心底まで腐りきった世の中を、何としても、変えようという、意気込みを持って、今の世の中を、良いものに変える行動を、自ら取る必要があるのだと、私は、絶対的に思うのである。
今の自民党政治で本当に満足ならば、仕方ないが、他の選択支で、今の世の中を良くしようと頑張っている、仲間を、まずは得て、そして、皆で協力しながら、この今の世の中を変える術を持つことで、今の難局を乗り切るしかないと、私は思う。
今の心底まで腐った日本の政治にしがみつくだけしか、術を持たない人も、考え方を変えることで、腐ったりんごが、かじれるりんごに変えられることを、まずは学ぶ必要があるのである。
そのためには、今の腐った政治そのものを、肥やしにしてしまう必要があるが、その肥やしを栄養として、新たな生き方を模索する必要があると、私は思うのである。
富裕層の人間を、ただ、肥やしにして、私たち、日本人の復活にかけるのも、一つの手なのである。
竹中平蔵の悪事の数々を、このまま、許し続けているだけの腐った政治と、完全に決別して、私たち、日本国民は、本当の幸せを求める必要があるのである。
そのためには、犯罪的な方法で得た、竹中平蔵マネーを、日本国民に、全て、差し出させる必要が、私は、絶対にあると思うが、そのためには、今の腐りきった自民党政治を、竹中平蔵マネーもろとも、全て、日本国民のための肥やしにしてしまう必要があり、日本国民自らの手によって、新しい政権を生み出し、それに期待するしか方法は他にはないのだ。