「数学が嫌いな人が数学が好きになるためにまず知ってほしいこと」ひーろまっつん
私は、中学校の2年生になるまで、数学が大嫌いであった。しかし、中学2年生のある時、数学のテストで、まぐれで、50点満点で45点を取ったことがあった。その時、数学の先生が、私のことを、すかさず、クラスみんなの前で、褒めてくれたのだ。そのことが、私は、とても嬉しかった。それからというもの、私は、数学を一生懸命に勉強した。そして、高校の1年生からは、数学が、いつの間にか、私の得意科目の一つになっていたのだった。
私は、数学というのは、努力しなければ、できるようにはならない科目であると思うが、努力をしたら、努力をした分だけ、できるようになる科目であると思う。数学が嫌いな子と言うのは、私が思うに、きっと、数学という科目は、自分にはわからないものだと、きっと、思い込んでいるだけなのだと、私は思う。
数学を嫌いになる子というのは、自分の頭でよく考えることをしない子が、特に多いと私は思うのだが、数学というのは、自分の頭で計算の道筋をきちんと考えて計算していかなければ、答えが決して合わないのであるから、自分の頭で、きちんと、考えることをしない子が、数学を苦手とすることが多いのも、うなずけると思う。
そう考えてみると、数学の問題というのは、数を用いた文章で書かれた、パズルゲームのようなものだと、私は、思うのである。
つまり、数学で正答を出すためには、計算方法というパズルを組み合わせて、パズルのピースを形を作り、それを、きちんと、当てはめることで、実際に計算すると、正答が得られる、パズルゲームと全く同じなのだ。
つまり、この数学というパズルゲームが得意になるためには、まず、計算方法をたくさん覚える必要があり、そして、その覚えた計算方法を用いて、パズルのピースを自分で形作って、当てはめて、その計算結果があっていなければ、数学の問題は決して解けないのであるから、その覚えた計算方法を組み合わせる方法を、自分の頭で、きちんと、考え、その形を、きちんと、覚えておかなければ、いつまでたっても、数学ができるようにはならないのである。
それは、まるで、パズルのピースの形を、きちんと、覚えておく作業と全く同じことだということなのである。
そして実際に、それを当てはめてみて、その計算結果が、きちんと、合えば、正答が導けるのである。
そのように、数学が、きちんと、理解できるようになれば、数学など、決して難しい科目だとは、全く、思わなくなる。
なぜなら、数学は、パズルのゲームと全く同じなのであるから、だれでもできるようになれる、科目なのである。
あとは、きちんと、計算方法を学び、その学んだ計算方法を組み合わせて正答が導ければ、きっと、数学は、誰もが、できるようになれる科目なのである。
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