守るべき日常の1コマ 1コマ🍀
師走。
寒さに加えて、この冬はパソコン関係の勉強もしてるので少し疲れてますが。先日、気持ちが和らぐ(ほのぼのとする)場面が有りましたので、その事を今回は書かせていただきますね。
先日、実家に寄った日の話です。
母から食べ物が入った袋を受け取りましてね。夜、自分の家に帰って開けて見たら、お饅頭や果物が入っていました。
で、こんなのも出てきたんですよ。これを見て思いました。《もしかしたら、実家に近所の子供さんが遊びに来て、落書きでもしたのかな?》と。
皆さん、この落書きを何だと思われます?
オレンジに、《オレンジ》と書いてある…
なかなかシュールな画像でしょう?笑
じらさずに、答えを書きますね。これは落書きではなくて、母が書いたものでした。電話をして確認しましたら、こういうことだったのです。
「1つは、オレンジ。そして、もう1つはポンカンなのよ」
そうです。似てはいるが違う種類だということを伝えるメッセージだったのです。
で、ここで皆さんに その時の僕の心境をお伝えしますね。
「俺は… オレンジと思って口にしたものがポンカンであっても… 驚かないぞ。
むしろ、この大文字メッセージの方が驚くよ」
のどかで、少し笑える日常の中の1コマでした。
一見、取るに足らないような小さな小さな場面。こういった場面を体験することで家族を大切にする気持ち、平和を重んじる気持ちが自然と育まれるような気がしました。
こちらnoteで政治的なことを書くつもりは有りませんが。少しだけ触れさせていただきます。
プーチンさんにも、バイデンさんにも。そして、もちろん岸田首相にも。ご理解いただきたい。
国民は物価高やコロナの影響で苦しんでいる。そしてどこの国でも、庶民はグローバリズムの波に襲われて大変なのです。
ですから、恐怖心を煽って国防を語るのではなくて。国民の日常生活、その心温まる1コマ1コマを守る手段として政治を語り政策を進めていただきたいと思います。
12月下旬に、この投稿を書いてます。
日本の豪雪地帯では被害が出て大変なようです。国民が日常生活を奪われ、脅かされてるのですから。政治家はこちらの国防についても もっと熱く語るべきでしょう。
軍事費を準備することだけが国防ではありません。
フォロワーの皆さん 今年1年、御無事だったでしょうか?皆さんの日常の1コマ、1コマが維持されますように。被害に遭われた皆さんの日常生活が、無事に回復されますように願っております。
長くなりましたので、ここで筆を置かせていただきます。最後まで、拙文をご覧くださりありがとうございました。
《完》
ひろまる愛理
2022年12月
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