完全自動化に向けての足掛かり

投稿が増える時は増えてしまったり、書けない時は書けないのは、、何とも申し訳ないです。
何かそこが極端なのは自省いたします。。。
さて掲題の通り、今までのPythonスクレイピングツールソースコードや「JupyterNotebookからの脱却」に向けてのコード修正を行っております。
そう、JSON構成で全てをコントロールするという仕組みへ移行するためです。

皆さん、既存のAI解析ツールを他者から購入すると、決まって環境依存やディレクトリ階層など、そういった条件に振り回されると思います。
だからこの前の投稿で申した通り、先ず出鼻な最初の段階だけでも「破綻」と言えるわけです。
高い金額を払ってまでのソースコードなのか?疑問が湧くと思います。
私の場合はゼロからの作成を行っている手前、そういった疑問も湧きませんが、、兎も角そういった「動かない系」トラブルも孕んでいます。

さて、JupyterNotebookでインラインコーディングと、ipynbファイルの構成。
極めてインタラクティヴだし、VSCでの「簡単な」コーディングには打って付けですね!
はい、そこに私は疑問に思います。
「考慮ファクターが増えた場合や機能増設はどうするの?問題」です。
その点事前にスケーラブルにコーディングして置けば、そういった懸念も少なく、容易な多言語移行や再設計(リライト・リファクタリング)が可能となります。

なので、JSON構成の強みと、、困った時のログ頼み、そしてリソースチェック、プロセスチェックやPkill・グレースフルシャットダウンなど事前にしっかり取り入れる事!
これが何よりも大事な事ですし、エンジニアの基本だと思っています。
何事もインタラクティヴ過ぎて手抜きしていたら、きっと「破綻」となります。

ここが第二の「破綻」です。
どうせ、そんなん気にしても意味無いよ?とは言わせません。
ここをお座成りにしないように急いで収益を得ようとせずに、地道にコツコツ作っていく事が、今後の一つでも作られたコードの汎用性も広がるというものです。
例え競馬で儲けられなくとも、己の腕で作ったコードが別でも使える可能性がある財産に変わります。

そんなこんな私、只今は、、過去「急いで作ろう」としていた過去ソースコードを今一度見直して、リコーディングしているというお話でした。
或る意味、ヒントと言うかプログラマへの啓蒙活動であったり無かったり。

以上です!ではまた。

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