只今挑戦中のコーディングプロジェクト
上記について、一応お話ししたく。
只今、「競馬場のマップ情報をgooglemapで表示しつつ」競馬場のトラック画像を拡大と回転をさせ、レイヤー表示してそれぞれ「自動でラップ通過順の方角を算出」して過去の気象データより風速・風向を当て嵌めて、「追い風or向かい風or横風突風などなど」算出、これが如何にラップタイムに跳ね返っているか?をデータサイエンスするというコードを書いています。
重ねる画像データやdetailは、勿論、地方競馬サイトからの収集となります。(中央は只今考え中)
はい、、これが実現できれば、凄い事に成りますよ!
勿論ですけど、他の競技やコース分析にも流用が可能となります。
そして、ウイポなぞも足元にも及ばないレースシュミュレーションが可能になると期待しているところです。
※逆にコーエーテクモさん、完成したらこのロジックを買ってくれないだろうか?(笑)
詳しいテクニカルな部分などは、ワザと端折っているのはこのご説明の通りですが、、この開示できない部分(コーディング稼働したり、企画しているのも私なので結構コストが掛かってます)もありますけれど、これがマセマティクスやキネマティクスの力を借りて(カタカナ英語にしたのもワザとです)情報収集が実現可能な領域と判断したため、挑戦中です。
これは非常に面白いアプローチと言えます。
確かに、競馬場に風向や風速を取った情報を乗っけて分析しているサイトさんが散見できます。
でも、それだけじゃ「個別の」想定ラップ生成をするのに足りないのです。
自前・自力でコース方角を今までちまちまデータを作ってて飽きてきてましたし、このちまちまがとてもナンセンスと感じました。
そして私が最も忌み嫌う「ヒューマンエラー」を防ぎたいという考えもあります。
この情報さえ生成出来れば、「何でこういうタイムになり得たか?」という分析がサイエンス出来るんです。
しかも自動的にです。
なので、絶対に自力でサイエンス研究してみます。
さぁ、面白くなってきました。
何でここのこのラップが減速ラップになったのか?なんてのがこの変態プレイで分析出来ちゃうんです。
あー、そういうことね!って腑に落としたかった、、それだけの事でこんな事をおっぱじめました。
確かに風向や風速は自然現象だし、10分単位でしか気象庁も過去データを取れていません。
しかし大凡の当りは付けることが出来ると踏みました。
そして中央なら過去の含水率やクッション値とかは2018年から取れているようなので、これはニッコリです!
PDF全部ローカルに落してスクレイピングしちゃりますよ!!
今日も技術的に可能かどうか?を生成AIと協議して、コーディングを始めたところです。
そこはかとなく始まったプロジェクトですが、楽しんでコード組みたいと思います!!
それでは~!