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XのAI画像生成、衝撃の幕開け!

XのAI画像生成、衝撃の幕開け!Grok 2.0で何が変わったのか?


皆さん、ご存じでしょうか?8月14日、TwitterからXへと生まれ変わったプラットフォームに、衝撃的なアップデートが加わりました。

なんと、XのAI機能「Grok 2.0」に画像生成機能が搭載されたのです!


Flux.1搭載で手軽に高画質画像生成

この画像生成機能に使われているのが、注目のAIモデル「Flux.1」。
Xに課金しているユーザーであれば、誰でも簡単にGrokに画像生成の指示を出すことができ、高品質な画像を手に入れられるようになりました。

まるで魔法の杖を振るように、自分の頭の中にあるイメージを形にすることができるのです。


コンテンツフィルターは緩く、ディープフェイクも簡単生成?

しかし、この強力なツールには、少々気になる側面も。Grokのコンテンツフィルターは、他のクラウドサービスに比べてかなり緩いことがわかっています。

そのおかげで、イーロン・マスク氏やドナルド・トランプ氏といった有名人、さらにはピカチュウや初音ミクや鏡音リンのような人気キャラクターまで、ディープフェイクを簡単に生成できてしまうのです。
マスク氏らしい、型破りなサービスの立ち上げ方と言えるでしょう。

生成された画像の責任はユーザーにあると規約には明記されていますが、果たしてこの方針は今後も続くのでしょうか?今後の動向が注目されます。

この革新的な機能がもたらすものとは?
Grokの画像生成機能は、私たちのクリエイティブな表現の可能性を大きく広げると同時に、新たな倫理的な問題も突きつけています。

この技術がどのように発展していくのか、そして私たちがどのようにこの技術と向き合っていくのか、今後の議論がますます活発になるでしょう。

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