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【自作曲解説】hirokutsu "With Many Thanks"について
自分にとっては最重要人物のお二方が亡くなり、まるで両翼をもがれたような日々を送ったhirokutsuです。
でも、だんだん前を向けています。
ほんと、徐々にですね。こういうのは、多分・・・。
で、そんな中でも曲は作れるものでして、今回は4曲をまとめて、配信手続きをしました。
いつものミニアルバム形式でしょうか。
さまざまな音楽サービスにて聴く事が出来ます。
リンク置いておきますね。
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だいたいの音楽サービスは網羅されています。
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英語版のリンク集です。
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Audiusはこちら↓
今回の解説はサウンドのお話は結構もうしてきちゃったので、置かせていただいて、メロディと作詞のお話を少しづつしますね。
僕の場合、大体カチッとまわりのサウンドを固めると、メロディを入れる余地が生まれてきます(っていう感じはちょっと言葉で表現し難いのですが)ので、そうなったら、大体ありがちなピアノ音やオルガン音を別トラックにアサインして、鍵盤(MIDIコントローラー)でメロディを作成します。
その後、知声さんに歌ってもらうために、VoiSonaというソフトをDAW内で立ち上げて、メロディを移行。そのピアノロールに詞を入れていきます。ピアノロールを見ながら、PCのキーで言葉を入れていってしまいます。音が合っていて意味も通るようになったところで、決定と言う事で、ノートに記しておきます。
そんな感じでしょうか。
今回は知声さんが英語詞に対応するようになったので、楽しくって英語で詞も書いてみました。Google翻訳とにらめっこしながら、作詞していきました。
ほとんど、詞とか詩とかいう感じではなくて、文章チックになっちゃってはいますが、これが僕の限界かもです。(笑)
詞の内容について少し書きますと、1曲目『With Many Thanks』は教授が亡くなったので、彼の音楽についての気持ちを書いてます。僕にしては強い言葉があるかもしれません。
2曲目『What Should I Do ?』については、ラブソングではありますが、会っていない時間のお話を少しユーモラスに描いたつもりです。
3曲目『Face Of Real』もラブソング。でも別れた後の情けなさみたいな詞の世界だと思います。
どーんと”好き~”な気持ちいっぱいの曲や詞は、どうやら僕には無理なようですね。(笑)
で、最後にはいつもの通りにインストゥルメンタルの曲を置いています。4曲目『As An Epilogue 7』これはお耳直しです。言葉が入った音楽って、少し僕には疲れるところがあるので、音だけの曲も入れたくなるんですよね。
そんな感じで出来上がったミニアルバム。よろしかったら聴いてみてくださいね。
最近は寒暖差が激しく、一日の間でも服装に悩んだりするような陽気です。
皆さんもお身体お大事になさってください。
書くペースが少し遅くなっていますが、徐々にやっていきます。
ではでは!!
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