【私の勝負曲】hirokutsu好みの、ちょっと斜めなLOVE SONG3選
hirokutsuです。
自曲の解説もしないで、こんな事書いちゃってすみません。
ちょっとnoteさんの「勝負曲」って感じとは、ちょっと離れちゃうかもしれないんですけど、恋愛に音楽が結びついちゃってる人って意外に多いかもしれないって所から、僕の好みのLOVE SONGを3つご紹介しますね。
恋愛もある意味「勝負」するとき、ありますもんね。(笑)
Computer Love / Kraftwerk
LoveにComputer。昔は相容れないような関係でした。
今は親和性もあり、アプリでとかSNSでも結びつくなんていう事も多いらしいですね。
そんな時代を予見していたのか、テクノゴッドであるクラフトワークはミッドテンポのテクノで語り掛けます。
ひねくれている僕の中では、最強のラブソングだと思っていたりもします。
Lies / Cassandra Wilson
カサンドラ・ウイルソンさんはグラミーとかもきちんと取っている、ジャズの歌い手さんですが、僕が彼女を知ったのは、M-BASEと言ってジャズの流れの中から生まれた割には、かなり尖がったサウンドを作る人たちのアルバムでした。その中でも、いつも際立った存在感と個性を醸し出していたのが彼女でした。
M-BASEの方達の曲は変拍子の曲も多く、歌いこなすには相当なリズム感とピッチ感が必要なんだろーなー。と思ったものです。
本当に彼女は、このころから何も変わらず、飄々と歌い続けています。
そんな彼女のLOVE SONG。
詞もちょっと曲がっているかもしれないけれど、"馬鹿らしく思っても・・・"とか、"でもでも"の世界が恋愛だったりするかもしれませんね。
"ウソの中に生きてしまっている"感じって、恋愛にはありそうですよね。
Do you want to marry me
最後はプロポーズのお話で締めますね。
日本の重鎮、髙橋幸宏さんと細野晴臣さんのユニット、Sketch Showの"Do you want to marry me"です。
多分、カバー曲です。
僕は結婚ってしなかったですけど、プロポーズってこうなっちゃいそうな感じが詞に表れていて好きです。(笑)
ウイスキー飲みすぎちゃったり・・・。
誰もがかっこよく、指輪をパカっとか、大勢の中で跪いてとか、って無理ですよねー。ああ、だから独身なのか・・・。
そういう事ですね。(笑)
もう年寄りの僕ですが、かなり聴いてきた様々な音楽の中から選んだLOVE SONG3曲いかがでしたか??
作曲を少しかじっている僕ですが、この3曲みたいな曲は逆立ちしても作れません。(笑)
それでは良い恋愛を音楽と共に楽しんでくださいね!