hirokutsu "Have The Courage" について
お久しぶりになってしまいました。hirokutsuです。最近は月に一回のペースで音楽を発表しております。月末に登録するので、大体この時期に音楽サービスに載ります。そのサービスによって、早かったり遅かったり、まちまちです。
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今回は2021年8月に載った、ミニアルバム"Have The Courage"の表題曲、6曲目にある"Have The Courage"の創作過程をお話したいと思います。
この曲はLive11 Liteで作成しました。
トラック数は8個。シーン数は16個まで。上のスクショを見てもらうと分かりますが、8トラックに全部サンプルが入っていまして、使っているシーンは15個。
ではでは、トラック別にどんな音が入っているかを書きたいと思います。
1トラック:Bass
2トラック:Rhodes
3トラック:Organ
4トラック:Cut Guitar
5トラック:B.D.
6トラック:H.H.&S.D.
7トラック:Backing Brass
8トラック:Lead Wind
となっております。使ったサンプルはすべてLoopcloudのものです。
いつもありがとうございます。
8トラックには、リードを取る楽器(サックスとトランペット)が入っているのですが、2つは一緒には鳴らさないので、一つのトラックにまとめちゃいました。エフェクトが一緒になっちゃうんですけどね。(笑)
創作ノートを見てみますと、2トラックにあるRhodesの音が最初に気に入ったみたいですね。
そこから3トラックのOrganを取って、次が4トラックのCut Guitarを合わせて。
この3つが決まった後に、ドラム関係(5、6トラック)を引っ張って来て、その後1トラックのBassを落としました。
で、Backing Brass(7トラック)、Lead Wind(8トラック)と落としていった形跡が見られます。
で、出し入れを考えて、シーンを並べて、一番右側のマスターのトラックの再生ボタンでプレイしていきます。
レコーディング後がこちら。
イントロの部分からかなり進んだ所までが写っています。
今回マスターにかけたエフェクト等は、マスタリング系の「Master Wide & Warm」だけです。下のエフェクトエリアにありますね。
そのとなりにあるのはプラグインのスペクトラムアナライザです。友達に教えてもらって以来、愛用しています。
自分で言うのもなんですが、難しい事はしてないっすよね。(笑)
以上、ちょっとした解説でした。
最後にSpotifyのリンクを貼っておきますね。こちら。
Amazon Music Unlimitedの方は、こちら。
その他の音楽サイトへは、リンク集を貼っておきますね。こちら。
Songwhip
BIG UP! (アルバムへのリンクになります。表題曲は6曲目になります。)
お好みの音楽サイトで聴いてみて下さいね。
それでは、また!
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