「思索倶楽部アイリス」について
新年が明けました。久しぶりの投稿ですが、ここ1年でいろんなことにチャレンジしました。松岡正剛さんが校長をやられているイシス編集学校の[守]コースの師範代をやったり、地域で大人のためのサロンコミュニティーをつくったり。
今日は、その大人の学び場「思索俱楽部アイリス」のご紹介です。FBグループもありますので、お気軽にご参加ください。
前口上
日本の面影が見えない。頑なに閉じてしまった。孤立した「日本」を動かすには何が必要だろうか?
感動をメッセージとした個人
参加をメソッドとした会社
信頼をメディアとした社会
これらが社会における孤立や孤独の解消の「方法」である。ビジネスと教育を再編集して、「出し惜しみのない人生」を送る人たちを地域に芽吹かせてみたい。それが、群棲する「日本」の第一歩と言えよう。
自由とは意志である
思索倶楽部「アイリス」は、仕事や生活の質を高めていきたいと考えているオトナたちが交流を愉しむ場です。参加者が悩みや知恵を持ち寄り、新しい希望が生まれる、未来志向の大人の群棲地を目指しています。20代~40代でビジネスや人生の転機にある方はもちろん、主婦や学生、シニアの方など自分軸をアップデートしたい方ならどなたでも参加可能です。
現在は、答えのない時代です。
それでも答えを求めようとする人々が多いのは何故でしょうか?
社会の様々な場面で、私たちはたくさんの選択肢の中から「選択」を迫られています。
しかし、何が正しくて何が自分の心に豊かさをもたらしてくれるのか?
そのことに誰も納得のいく「答え」を見いだせないでいるのではないでしょうか?
それが社会に「閉塞感」と「不安感」が蔓延する理由でしょう。
つまり、私たちは「誰かから答えをもらう」ことを前提とした生活から脱する勇気を持たねばなりません。
だから「自分軸」なんです。
自分軸さえ構築すれば、その軸を中心とした周囲の世界から様々なヒントや声を拾うことが可能となります。
そして、決して自分軸に寄りかかり続けることなく、奢ることなく、常に自分軸のアップデートをし続ける。
そのようにして自分軸がより強靱なものになった時、初めて自分の視界に進むべき針路が見えてきます。
まずは、一緒に学ぶことから始めてみませんか?
どうせ学ぶなら「楽しく学ぶ!」 それが、「思索倶楽部」の目指すところです。