見出し画像

新成人に手紙と応援メッセージを贈り応援する「狭山市 写信プロジェクト2021」の募集を開始します!

製紙原料古紙をリサイクルする奥富興産株式会社(所在地:埼玉県狭山市、代表取締役::奥富猛)は2021年9月10日(金)から狭山市の新成人に手紙と応援メッセージを贈る「狭山市 写信プロジェクト2021」(以下、「写信プロジェクト」)をスタートしました。

バナー画像


1. 「写信プロジェクト」とは


写信プロジェクトは、紙と言葉で思いをつないでいく取り組みです。
新成人のご家族には、プロジェクトに申し込むとオリジナル便箋が無料で届きます。また、先着30名にはクオカードも送りますので、お子さんへ手紙と共にお渡し下さい。書いた手紙は皆さんにシェアしたいので、プロジェクト事務局まで写真を撮って送ってください。


市民サポーターの皆さんは、(1)古紙を持ち込む、(2)応援メッセージを送る、の2つの応援方法があります。持ち込んだ古紙の収益金で、便箋やクオカードの制作費に充てます。応援メッセージを送ることで、新成人に元気や勇気を与えることができます。また、協力して頂いた方には抽選で30名の方にギフト(クオカードなど)が当たります。


画像1


2. 「写信プロジェクト」の概要


プロジェクト名:狭山市 写信プロジェクト2021
募集期間:2021年9月10日(金)~11月20日(土)
URL:https://www.sayamashashin2021.com
主催:写信プロジェクト2021実行委員会
協力:狭山市・狭山市ビジネスサポートセンター・奥富興産株式会社


3. 「写信プロジェクト」の経緯・背景


コロナ禍で1月に予定されていた埼玉県狭山市の成人式ができませんでしたが、11月23日(火)に開催されることになりました。人と会うことが制限され、誰かに想いを伝える機会が減っている中で、20年という人生の節目を迎える若者たちを応援するためのプロジェクトです。


新成人のご家族がお子さんへ手紙を書くことと、サポーターの皆さんが新成人へ応援メッセージを贈ることで、逆境の中で社会に飛び出る若者たちを応援します。


中国では手紙を書くことを「写信」と書きます。自分の信じていることを紙に写すという意味です。新成人の皆さんはご家族からの手紙だけでなく、市民サポーターからのメッセージをもらうことで、一歩前へ進むきっかけになるかもしれません。


■新成人へ届ける便せん
「想いがにじむ、紙にインクがにじむ」をテーマにして、優しさとぬくもり、未来への希望が伝わるデザインです。また古紙を配合したファインペーパーとなっています。新成人のご家族はどちらかお好きなデザインを選ぶことができます。

◆Singing Bird
これから新しい世界に羽ばたいていく様子を楽しく自由に空を舞う鳥と狭山の自然で表現したデザイン

◆Bouquet
「想い」という花束をお祝いに添えるという意味を込めた優しさと温かみのあるデザイン

画像2


4. 今後の展望

奥富興産は、2024年に創業100年を迎えます。ユニセフへ寄付をする取り組みでは、2015年7月から延べ30,000人以上の方が協力しています。フィリピンにあるNGOや市内の子ども食堂の支援など社会問題・環境問題にも長年取り組んできました。今後も紙を軸としたリサイクル創造事業を展開し、ごみという言葉がなくなる豊かな社会の実現を目指してまいります。

■SDGsの取り組み: https://www.okutomi.co.jp/sdgs/



【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:奥富興産株式会社
担当:奥富 宏幸
電話:04-2952-3332
担当者携帯:090-5539-5505
E-Mail:hiroyuki.okutomi@okutomi.co.jp

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?