富嶽百景

皆さん、お早うございます。
今日のトピックは、「富嶽百景」です！　

まず、一曲、聴いてみましょう！　
久保田利伸さんの「すべての山に登れ」です。

邦楽を掛けることは、まずないのですが、今日は特別です。
好きな曲なのです。

さて、「富嶽百景」。
皆さん、ご存知でしょうか？　

「富嶽百景（ふがくひゃっけい）」は、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎によって制作された一連の木版画シリーズです。
このシリーズは富士山をテーマにしており、その美しさや威厳をさまざまな視点から描いています。
「冨嶽三十六景」とも呼ばれ、実際には46点の作品が含まれています。
各作品には異なる風景や季節が描かれており、富士山の異なる表情を楽しむことができます。

有名な作品には、「神奈川沖浪裏（かながわおきなみうら）」や「凱風快晴（がいふうかいせい）」などがあります。
これらの作品は、世界的にも高く評価され、多くの人々に愛されています。