英語の学習

このノートで言いたいことは1つだけ。英語の学習は中学校からで十分ということ。

もし小学生から英語を学びたいなら自分でやればいい。幼いときはまずは国語の基礎を確実にすること、とくに、正しい言葉使いと論理的思考を習得することが大切だ。

以下では僕の英語の体験について書く。

1.中学校
中学生のときは勉強せずにゲームばかりやっていたので英語は全くわからなかった。例えば「I」とか「am」とかすら知らなかった。中3の夏休みから勉強を開始したら、英語が得意になった。

2.高校
中3の夏から英語を始めたのに、入学した進学高のエリートコースではすでに周りより英語ができるようになっており、英語の先生にも関心されるくらいだった。

3.大学から入社
大学院までいく自ずと英語の時間が増えていき自然とちょっとした英会話はできるように。既卒(卒業から入社までの間の期間)のときは英字新聞を読んだり英語でブログを書いたり英語の動画を見たりして英語力を向上。

4.会社員
最初の会社では外人と働くことが多かったので英語に慣れることができた。アメリカに移住してから1年、3年のそれぞれのタイミングで、英語力がアップした、と実感できた。

…で結局どういうことか。
中3から英語の勉強をはじめてもアメリカで仕事ができるくらいにはなる。小さいときから無理に英語を勉強する必要はないし、英語をやりたいなら基礎を確実にしつつ量をこなすことが大切だと思う。

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