LESSON1:基本の挨拶~眼鏡屋の英会話2 iN LIVE A FOCUS@ひ録:わらの手
※ small talk
英語は、数学に次いで不得意な科目だった。
理由は多分、中学1年の時の英語教師でしょう。
英語は、進駐軍のキャンプ(いつの話だ!?)で、
アルバイトをしながら覚えた、と言っていたのを覚えている。
要は、そのくらい努力して勉強しろ、と言う事なのだが、
言い方が高圧的なので反発を覚えた。
高校2年の授業で、女性の英語教師から教科書の一文を
和訳するよう指され、予習なんてしてなかったから、
アンチョコ通りに読んでしまうくらい苦手だった。
文中のこの英単語はどう言う意味ですか?
と追撃を受け咄嗟に答えられず、大いに恥を掻いた。
その程度の、英語力とも言えない英語力だった。
もっと強烈な?思い出は、高校三年の12月だった。
年が明けたら、いよいよ大学受験だと同級生が盛り上がっていた。
その時、ふと気が付いてしまった。
曜日の英単語と読み方を覚えていない!! 特に水曜日。
毎月の英単語と読み方を覚えていない!! 特に2月。
英単語の発音記号の読み方も覚えていない!!
洋画、特にアメリカ映画を中心に観ていたので、
発音だけは褒められた事はあったけれど・・・。
まあ、阿呆な経験が多いので、他人から見たら面白いだろう。
そんな人間が記す「眼鏡屋の英会話」です。
どうぞ、お楽しみに。
なお、自店にそぐわない部分は、取捨選択、換骨奪胎、
都合の良いように修正して下さい。
※ 因みに、外国人客とsmall talk(雑談、世間話)をするのは
難しいと思います。日本人客の場合、世間話をしたお客様とは
クレーム(正確にはコンプレイン:complain:苦情)にならない、
と言う説があります。
これは本当です。苦情ではなく相談になる場合がほとんどです。
来店客の多い量販店では難しいかも知れませんが、覚えておいて
損はないです。
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