LESSON3:受付~眼鏡屋の英会話4 iN LIVE A FOCUS@ひ録:わらの手
主な取り扱いレンズメーカー、おおよその販売金額、
営業時間、完成までの時間、日数等々に関しては、
自店の営業内容に応じて変更、修正または取捨選択願います。
S3-1. How are your glasses ?
S3-1. 今お掛けの眼鏡の具合はいかがですか
C3-2. I think they are all right.
C3-2. そんなに不自由していません。
S3-3. Is your current prescription OK
or do you think you may need a new one ?
S3-3. 度数の方はいかが致しましょうか?同じ度数でよろしいのですか?
(今の度数で大丈夫ですか?それとも新しい度数を必要と思いますか?)
current=今の、現時の、最新の。
prescription= 処方、規定、指令。合わせて旧度数、同度数。
degree, power, number 等の言葉を使っても外国人にはピンとこない、
そうです。apologize=謝る、という言葉同様、日本人には難語ですが
ネィティブにとっては理解しやすい言葉なのかも。
C3-4. Could I have an eye-test ?
(I would like to have my eyes examined.)
C3-4. 測ってください。
S3-5. Certainly.
S3-5. かしこまりました。
S3-6a. We would like your name, please.
S3-6a. お名前をお教え下さい。
C3-7a.Keanu DiCaprio .
C3-7a.キアヌ・ディカプリオです。
S3-6b. こちらのカードにお名前をお書きください。
S3-7b. ありがとうございます。キアヌ・ディカプリオ様ですね。
S3-7c. 何とお読みするのですか?
記入されたお名前の読み方がわからない場合はこう尋ね確認します。
こう読むのだろうと勝手に読むのは失礼です。日本人も同様ですが。
pedant-1
外国人の名前の読み方は、馴染まないと難しいものがあります。
例えばヘボン式ローマ字で今に名を残すヘボンのつづりはHepburnで、
本当の読み方は「ローマの休日」のオードリーと同じ「ヘップバーン」す。
でも音としてはヘボンに聞こえたのでしょう。
身近にもブランド名で似たような例は結構あります。
① AGNES B ・・・・・・・・・ アグネス・ビー。
② CHANEL・・・・・・・・・・チャネル。
③ SERGIO TACCHINI ・・・・・ セルジオ・タッチー二。
④ HERMES ・・・・・・・・ヘルメス。
⑤ LOUIS VUITTON ・ ・・・・ルイス・ブイトン。
⑥ LANVIN ・・・・・・・・ ランビン。
⑦ LONGCHAMP ・・・・・・ ロングチャンプ。
⑧ BROOKS BROTHER ・・・・ ブロックスブラザース。
ここまで来るとどこまでホントやら、受け狙いか?とも思います。
蛇足ですが、ユマ・サーマン(Uma Thurman:キル・ビル等)は、
本国では「ウーマ」に近い発音で呼ばれています。
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson:ブラック・ウィドウ等)
の英語読みは「ジョハンソン」だったりします。
ジャッキー・チェン(Jackie Chan)は、本当は「ジャッキー・チャン」。
日本の「~ちゃん」と被るからと言う説もあるが、アグネス・チャンと
被ってカワユイ感じになるので「チェン」になったとか諸説ある。
S3-8. 今お掛けの眼鏡を拝見させてください。
S3-9. それでは検査コーナーにご案内致します。どうぞ、こちらへ。
S3-10. ディカプリオ様、ただいまお待ちのお客様がX名様
いらっしゃいます。
S3-11.順番が来るまで、こちらにお掛けになってお待ちいただけますか?
S3-12.用意ができましたらお呼びします。10分ほどお待ち下さい。
S3-13. よろしくお願い致します。
場面ごとにこのように尋ね、確認してから次に進むのが
politeな(礼儀正しい)応対だそうです。
このnoteの全文は「眼鏡屋の英会話(ひ録:わらの眼」に
転載しました。
以上「LESSON3:受付」
次回「LESSON4:検査-質問」