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『言葉にする習慣』出版記念セミナーin大阪イベントレポ

『言葉にする習慣』出版記念セミナーを
リアルな会場で開催しました。

オンラインではできない「今目の前にいる人」との対話から生まれてくる「自分の言葉」を体感してもらいました。

言語化、が流行っているけれど、
言葉にできない大切なこともいっぱいある。

全てが言葉にできるわけではない。

自分の考えや思いが、
相手にわかってもらえないこともあるし、

人の気持ちなんて、
全部わかるわけではない。

でも、誰かに伝えたい
誰かにこの気持ちをわかって欲しい

相手のことをわかりたい、
と願うこと、

どうにか伝えようと踠くこと
が尊いと思うのだ。

「結論から話せ」
「要するに何?」

と急かすのではなく、

私もあなたもうまく言葉にできない中で、
相手の「結論」や「要するに」を
汲み取って言葉にできる人

こそが信頼される人ではないか。

そんなことをお伝えしました。


この日のためのオリジナルのワークシートを作りました



参加者の皆さんと対話しながら進めます



頭の中にふわふわ浮かぶ「言葉のかけら」を口に出そう

<いただいた感想の一部>

ありきたりな概念的な言葉を
シーンに落とし込むことで
自分の言葉になる、
ということが一番印象的でした。
まずはSNS発信で実践しようと思います。
いつもすぐに実践できる形にして
教えてくださることに感謝しています。
必ず何か目から鱗の学びをいただいて、
成長させてもらっています。

Kさんの感想

形にすることを目標にせず、
恐れずにどんどん口にしていこうと思いました。
なんだかできそうな気がするのが、
さわらぎマジックだと思いました。
何を言っても大丈夫、という場を
さわらぎさんは作られていて、
言葉を通して、ひとりひとりの
尊厳を守ってくださるから
生きた講座になるんだな、と感動しました。

Sさんの感想


自分の考えや意見をまとめること、
「要するに〜」と言えることがいいことだと思っていたけれど、
その中にある1つ1つを言葉にすることが大事だと
わかったことが良かったです。
職場などで、自分の意見を伝えることをためらったり、
人の意見の方が大事だと感じることも多かったけど、
自分と対話しながら自分の言葉を作っていこう
と思いました。

Nさんの感想

人は、自分の思いをうまくできないもの。
だからら言葉にできなかった思いを
言葉にしてくれる人が信頼される
という文章が一位番印象に残りました。

私はさわらぎさんの新刊のワークを受けるたびに
朝から夕方までずっと頭をフル回転させていた
第一期の講座を思い出します。

今から起業しようと思うけど、
何をどうしていいか全くわからなかった私を、
私の思いを導いて言葉にしてくださった
さわらぎさんを、
私はだから信頼しているのか!
と納得いたしました。 

そして形は違えど「見た目」という角度から
クライアントさんたちはどうなりたいか
言語化していきたい!と思いました。

帰り道即、先ほどのセミナーで感じたことを
ブツブツ言いながら帰りました。
これは継続していきます。
そして自分のモヤモヤの感情を無視しないで
細分化して深掘りしていきます。
メモを持参も。

Sさんの感想

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

ぜひ『言葉にする習慣』継続していってください。

発売即3刷

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