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服のデザインが好きで、専門学校を卒業したけれど 洋裁はわたしには面倒で、ミシンは向いてないなぁと思っていました。 あるとき、手で縫ってみようとおもい立ってやってみたら、なんとなくわたしには向いてる気がしました。 むずかしいテクニックを使わないでできる 日常的に簡単なお料理をつくるみたいに 自分や親しい人の身に付けるものをつくるのが 特別なことじゃないと思えるように わたしにとって基本になるかたち、 基本になる縫い方をみつけていきました。 誰かにつくりかたを教えてもら
・袖なしの貫頭衣
「服を縫ってみたいけど、途中で挫折してしまった経験がある」 「ソーイングの本を見ても作り方がよく分からない」という方へ… 木綿さらしで、シャツ〝貫頭衣〟を縫ってみませんか? これなら『わたしにもできる』って 目からウロコがポロポロ落ちますよ! シンプルなかたちの「基本になる縫い方」を覚えて、 あなた好みのデザインやサイズに応用してくださいね! 木綿さらしでつくる、貫頭衣の良いところ 1. 面倒な型紙づくりは不要、さらしを2枚切るだけ! (キットに入っている布