白雪ちゃん日記～大誤算～

ペットを飼った時に付きまとうのが予想外と後悔ではないだろうか？

実は今それに見舞われている…
「ペットを飼う時は最期まで責任を持って飼う」とは理想論で、実際のところ「こんなはずじゃなかった！」「かわいくない！」「臭い！」なんて捨ててしまったり譲渡に出してしまったりする飼い主もいる。

ペットも動物である一方で人間も動物、それもペット以上に気まぐれな生き物なのだ。飼いはじめは如何にも一生世話しますなんて親に誓っても、最終的には子供が飽きて親が面倒を見るなんて例は数知れず、一時期の好奇心や熱に浮かされて飼ってみたものの思い通りにならなかったり、他に興味関心が移ってしまって生活の邪魔になってしまったりと「どうしてペットを飼ってしまったんだろう」と思うことはあるはずだ。

じゃあ白雪ちゃんはどうなのか？という話

これがまぁまぁ可愛くない方向に行ってしまっている。
はじめはまだ大人しかったはずだ。それでも手乗りをしてくれたりピュイと鳴いているうちは良かった。少し食欲旺盛かな？食いしん坊かな？と個性を楽しむ余裕はあった。

今はどうかというと…
「暴君に成り果てている」