小説を書いてみた感想
・まずゴールがわからない
・書きたいシーンの取捨選択がわからない
・これを誰が面白いと思うのか疑問
・書いてるうちにわからなくなってくる
・読みやすい文章を工夫出来ない
・独りよがりになってくる
・味方がいないような気がしてくる
・物語がなかなか進まない
・文章を書くのが疲れる
・文章を書くのが時間かかる
・小説完成させるのに一日の時間が潰れる
・それなのに読まれるのは一瞬(理不尽)
・書き出しからよくわかっていない
・見切り発車でそのままスタートしたけどプロットが必要だった
・プロットを書いただけでできた気になって満足してしまう
・このルートが正解なのかがわからない
・他にもっとやり方があるんじゃないのか考えてしまう
・面白くなりそうな展開と書きたい展開が違う
・よくある展開にだけはなりたくなくてつまらなくなる
・自分の好きと他人の好きが全然違うから感性を信じられない
・物語の登場人物も自分で考えなくてはならないので熱が出る
・キャラクターの名前を考えるのがもうめんどくさい
・捻ったタイトルを考えるのがしんどい
・設定だけなら山ほどあるのに形にならない
・そもそも自分の意思で登場人物が動くのが怖い
・全部自分の一人芝居なんじゃないかと思えて来る
・描写したい風景が言葉にならない
・感傷的な文章が書けない
・感情をうまく言語化できない
・なめらかな曲線のような話にならない
・あらゆる物体や事象の名称を知らない
・台詞を書くのが恥ずかしい
・会話を書くのはもっと恥ずかしい
・頭の中を覗かれているようで恥ずかしい
・人に見せるのが何よりも恥ずかしい
・でも見て欲しいという気持ちもする
・下手な文章を書いているのにやはり褒められたいと思ってしまう
・完成させるのが一番難しい
・誰が読んでくれるのかわからない
・人がもっと読みたいという物語を書ける気がしない
・みんなが当たり前のように小説を書いているのがおかしいと思えて来る
・小説を書ける人間への嫉妬心と敵意だけが強くなっていく
・書くために本を読めとは言うけど読んでも身に付かないし真似できない
・他の人が書いた方が面白いのに自分以外に書く人がいない
・仕方ないから下手でも自分が書くしかない
結論
小説を書く人間は恐ろしい