図1_18.15.45

カスタマーサクセス組織のカタチ

日本でカスタマーサクセスを推進される企業さんは、セールスフォースなどの外資系を除くと、着手後 〜3年が大半です。そういう皆さんは、カスタマーサクセスの目的や重要性を理解しつつも、まずは足元の必須事項に着手されているのが現実です(そして、それはある意味で堅実です!)。

一方、今後、より "攻め" のカスタマーサクセスを組織化したいと思った時、では一体どういう組織のカタチが良いのだろうか?と疑問に思うことが多いようです。

外資系企業ですとグローバルのカタチが日本でもミラーになることが多いので議論余地は少ないのですが、より自由度の高い日系企業さんほど思い悩まれるようです。

ということで、今回は、カスタマーサクセス組織の構造に関するDavid Skokさんの良質な記事をご紹介します。

4年前の2013年に執筆されたものですが、特に中段以降の「カスタマーサクセス組織の5つのモデル」は相変わらず基本のキで、とても参考になります。

今回もDavidさんのアシスタントのLaurenさんが、私の和訳文をサイトへアップしてくださったので、ぜひご参照ください!

題して「チャーンを防止するカスタマーサクセスマネジメント(<--クリックで彼のblog 日本語 へ移動)」です

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