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二黒土星の運気攻略法!最強の方位と注意すべき月の過ごし方

二黒土性

生れ年 
昭和1年・10年・19年・28年・37年・46年・55年・平成1年・10年・19年生まれ

◇遁甲中宮盛極(盛運最終月)
◇同会=二黒土気
◇被同会=二黒土気

◇祐気方位(採りたい方位)
泊りで行ける大吉方位
・東方=九紫火気
受験を控えている方に吉方位です。
先見性が磨かれるため、出題の糸を的確に把握し、余裕を持って臨むこと ができます。美的感覚が冴えますので、美術関係方にお薦めです。過去に完治していない病気のある方は根治するのにまたとない吉方です。

・南方=六白金気・天道
受験生、トップの方にお薦めします。
決断力や度胸が培われます。上司など目上、夫や父親、後援者金融関係との関係がスムーズになる など、改善されます。

・北方=七赤金気
結婚を望んでいる方、またはそのご 両親が撰用されるとよいでしょう。
オシャレ上手になりたい方、社交性を磨きたい方に効果があります。親しみやすく誠意のある話が出来るようになります。

◎なし
○なし

◇社気方位(避けたい方位)
●月破=坤方(南西)・八白土気
●五黄殺=艮方(北東)・五黄土気
●暗剣殺=坤方(南西)・八白土気
●本命殺=なし
●本命的殺=なし

本命が中宮に入り、盛運最終月を迎えました。中宮するということは、、これまでの過ごし方が顕著に現われる時です。

忙しい中を時間を割いて祐気撰用に励んだり、人のために尽くしてきた方は、順調に過ごすことが出来るでしょうが、不本意祐気が足りなかったり、自己本位に過ごしてしまった方は、病気をするなど辛い思いをすることがあるでしょう。

五黄の作用を受けますので、自己中心的 な考えや欲張った考えなりやすく、自ら墓穴を掘る羽目になりかねません。「慢心」にならず、過大な欲を持たないように注意した上でお仕事を頑張りましょう。

トラブルメーカーにならないように、周りの人達とコミュニケーションを図る心掛が必要です。
今月は年月重なりの月です。良いことも 悪いことも強く現われるとされていますが、 特によくないことの方が強く現われるとされています。また、今年の十一月にも月破の位置は変 わりますが、年月重なりの月となります。

年が深まるほど気も強まりますので、象意(気学でみる運勢)は後の方がより強く現われます。そのため今月の出来事は、慎重に記憶しておく価値があります。
今月起きたことは11月の方が強く現れるということです。

今月は過去にコツコツと努力して積み上げてきた実績が成果を現わすときです。
新規の事柄に気持ちが動きますが、現状を維持する姿勢で行動することが大切です。

今月のあなたの考えや行動、また、周囲の成り行きも良いものではありません。

生活がダラダラし、気分的に愚痴っぽくなりがちです。昔の事柄や、嫁、姑問題、 お年寄りの事が気になったり、持ち込まれたりしますが、苦労しても時間をかけるだけに終わりがちですから出来るだけ静観することです。

土地など不動産に関する問題が持ち上がってきますが、今月は参考程度に留めてお きましょう。

今月は何事にも時間が掛かるのが特徴です。
一つ一つ丁寧に形をつけていくことは 大事ですが、時間ばかりが掛かってラチがあかないなどということのないように気をつけてください。

健康面では、疲れやストレスの原因による胃など腹部、右手の疾患や怪我、肩こりなどに注意してください。完治していない古い病や傷が再発する恐れもあります。


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