パックンに同感。自分のやりたい仕事に集中したい
いつまでも働きたい。
なぜ私はそう思うのか。
これまでも何度か書いてきました。
パックンこと、パトリック・ハーランさん著「無理なく貯めて賢く増やす パックン式お金の育て方」を読みました。
無理なく貯めて賢く増やす!という内容ですが、パックンが働くことについて書かれていたことに共感しました。
定年後にも働きたい!と思う私の気持ちと一緒かなー、と思うのです。
「もう会社では十分やりきったからのんびりしたい」
という声を聞くこともありますが、毎日のんびり本当にしたいのだろうか?と思ってしまうのです。忙しい、慌ただしいからのんびりしたい、と思うだけなのでは、と。
でも、マイペースで仕事ができたらいいのでは、と誰もが思っているのではないのかなー、と。このあたりはバランスなのでしょうが、1日、1週間でバランスをとるのか、年単位でバランスをとるのか、なのででしょうか。
出口治明さん著「復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる」も読みました。
リハビリへの努力はとても素晴らしく、元気と勇気をいただきました。
人生の後半からは自分の価値観がとても大事です。なぜなら、価値観はそれほど大きく変わらないからです。
だからこそ、自分と向き合い、心地よい仕事にシフト・集中できたらいいなと思うのです。
働く意味は、人それぞれかもしれません。
自分にとって楽しい仕事を追い求めていきたいものです。