お守りの紐の結び方のはなし
ネットショップにお守り袋を出しているので、
今日はそのお話を☺️
お守りというと、どちらかというと授けていただくものだと思っていらっしゃる方が多いかなと思います。
独特なのは、やはりこの紐の結び方。
写真のものは「二重叶結び」といいます。
ひもの表側は「口」、裏側は「十」という漢字を表し、合わせると「叶」になります。
願いごとが叶うようにという意味が込められていて、日本古来から受け継がれている結び方です。
この結ぶという行為にも願いの力が込められていると言われておりまして、
なんなら蝶結びや片結びでも、その力を発揮するというのです✨
この他にも「二重叶結び」の他にも、
「封じ結び」
「叶結び」もあります☺️
※私が説明するよりも良いサイト様があったので転載しています※
もし、お守りの紐が解けてしまったりしたときなど、参考にしていただけるかと思います✨
もちろん、ショップに出しているお守り袋は、もちろん私自身がしっかり結んで💪
お手に取っていただける方の幸せを祈願祈祷してお送りしています🍀
興味のある方は、ぜひ霊符と併せてご検討ください☺️