#5 家族を学ぶことをみーちゃんが聞きます
1 家族を学ぶということ
家族を学ぶという概念がピンと来ない/国語、算数、理科、家族!?
家族は産まれたときからそこにいる
一般の人が家族を学ぶということはどういうことなのか?
夫婦とはなんだろう/親子とは何なのだろう と考えることはあるのではないか
家族はいて当たり前、未来永劫続くものだと思っているがふと思ったときに心が離れていることがある
親以外のモデルしか知らない/他の家族の生き様に触れるチャンスがあまりない
ぞれぞれの家族のことが垣間見れるぐらい 例)パパ/お父さん/名前
2 学ぶとしたらいつから学ぶのがいいのか?
小学生から学ぶ?
大学生向けに講義をしたときに難しいことがあった
家族に幸せな思い出がある方、辛い思い出がある方がいる/家族なんて最低、家族は生きる支え
子どもが家族を早く学ぶことは残酷なのかもしれない/親子で家族を学ぶ?
小学校高学年ぐらいになると、物事を俯瞰して見ることができる
自分には自分の想いがあり、相手には相手の想いがあるという人言関係の基礎を知ることは大事ではないか
「人間関係の基礎を学びながら家族を考える」という道筋がいいのではないか
そのような教室があれば、家族の中のことを話すきっかけになるかも。
3 どのような場で学んでいくのがいいのか?
保健所?/スクールカウンセラー?/子育てサロン?
問題が大きくなる前に相談ができる環境があるといい
家族について対話ができる場が必要ではないか
リアル?/オンライン?
家族について学ぶような窓口はあるのか?
市区町村の保健センター、子育て相談、介護相談など、問題ごとに窓口が開かれている。
人間関係の基礎に問題を感じて、相談できるようなピタッとハマる場所はどこにも無い。