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①手取り11万円から年商1億

シングルマザー起業家HIROKOです。
はじめまして、こんにちは。

今から、私が綴るのは、ドラマでも小説でもない、私の実話。
今から、あなたが目にするのは、日本の母子家庭の実態。
この世界は、決して優しくない。

でも、、、、
人生を諦めるには、まだ早い。

こうして、私に出会ってくださり、ありがとうございます。
少しだけ、私にお付き合いしてくださればと思います。

そして、あなたが、自分の人生をどう生きるか
決めるきっかけになればと思います。

----ストーリー---

2012年12月7日
夜20時
東京---大阪
【電話】

^^「ねぇ!明日はフォトウェディングだね!」

「そうだね、緊張する?」

^^「えー!どうかなぁ。明日になってみないと
わからないかなぁ」

「ひろちゃん。きっとすっごい綺麗だと思うよ。
ウェディングドレス、楽しみだね!」

^^「うん!すごく楽しみ!大好きだよ。また明日ね!」


この電話の、2時間後、
大好きだった婚約者は、ベッドの中で心不全を起こし、
そのまま帰らぬ人となりました。


  • 若者の突然死・・・

  • 結婚式前日に急死

  • 大手企業にブラック残業の実態か!?


彼との「結婚式の日」は、彼の「葬式」で、
彼の遺影を私が持つという
最悪のシナリオとなりました。

なぜ死んだんだろう
なぜいっちゃったんだろう
なぜ私を置いてけぼりにしたんだろう

彼が亡くなって2日目の朝。夢を見たんだ。
「一緒に暮らしたかったね」って、
二人で新居用に買った黒い大きなソファに、彼と私が座って、
彼が私に、そう笑顔で語っていた。

今でも、そのシーンを思い出すと、涙があふれる。
好きだった。彼がすべてだった。
私の、すべてだった。。。。


----ストーリー2---


2013年11月10日
昼13時
大阪 なんば  会食
【ホテル モントレ】

「いやぁ、まさか、
あの、ひろこちゃんが、こうして結婚できるとはね」

「相手が亡くなったって聞いたときは
本当、どうしようと思ったよね。」

「いいお相手で良かったじゃない」

「祝福するわ、幸せになってね!」


----ストーリー3---

2014年3月10日
大阪家庭裁判所
【離婚調停】

「以上より、夫が妻へ精神的、身体的苦痛を与えたということで、
結婚生活の継続は難しく、離婚の合意に至った」ということで、
調停を終結とします。

「養育費の支払いは無し、子どもへの面会も無し」

「最後に何か伝えたいことはありますか?」

夫「・・・・・とくにありません」
妻「ありません」


----ストーリー4---

2014年3月28日
大阪 PL病院
【分娩室】

深夜12時に病院到着
30分後に破水
3時 元気な女の子を無事出産

生まれたときから母子家庭・・・

祖母「これから大変やね」
私「大丈夫、大丈夫」

そう、私たちは大丈夫。
その気持ちが心をずっと満たしていた。
でも、これから先に怒るだろう暗雲が
窓を黒く覆っていることに、私は気づいていなかった。。。



つづく・・・



こんにちは!
野邑浩子
ノムラヒロコです!
(HPはこちら)

私は、障害者施設の理事長

起業コーチを行っています。

2023年
2社経営グループ年商1億


モットーは
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