原点回帰を目前にして、やることは同じ
とにかく、自分から投げ続ける。
どこに響いているのかとか。
どこにも響いていないかも、とか。
そんなことは、どうでもよい。
追々チェックすればいいこと。
とにかく、投げ続けることを止めない。
どんなカタチであってもいい。
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神々は、それを見守っている。
わたしの行動を。
投げたものの行き先を。
起こす現象も、起きなかった現象も。
時には苦い顔ををしながら。
時には大笑いしながら。
時にはうなずきながら。
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それは、神々にとっては、
わたしという人間を通して知る経験。
それらの一つ一つは
わたしから神々への供物。
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神と人は、相身互い。
一心同体。
共生関係。
どちらか片方だけでは成立しない。
それでいいし。
それがいい。
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そういうことを実感していくと
神に何かを願うだの
何かをしてもらおうとするだの
要求しようと思わなくなる。
あまつさえ
何かをしてもらえなかったことでグダグダ言ったり
自分と他人の扱いの違いを訴えたり
もっともっとほしいほしいくれなきゃいやなんでくれないの
なんて
駄々っ子が道ばたにひっくり返ってギャーギャー言ってるだけの有様を
見せ続けようなんて
思うわけがない。
「そんなつもりじゃなかったけど」
そのまんまの行動をやっていたな…と
気がついて以降
自分の状況は、急に変わり始めた。
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天使を描くようになってからしばらくの間は
まさしく、自分では駄々っ子しているつもりは全くなかったけど、結果としてそうしていた時期が長くて。
神を描くようになってからも、度々、うっかりすると恨み言モードに戻っていた。
それでも、わたしは、身に余るだけの幸運をもらっていることの自覚はあった。
それを認知できるだけの分別はあったことを、我ながら「多少のまともさはあってよかった」と、思う。
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天使と、日本の神々と、龍たち
その手から手へ
わたしの身柄と状況は渡されていき
今も、その守護の元で
次なる展開へと臨むための条件を
揃えてもらって
日々
文句を言うという<じゃれあいっこ>をさせてもらいながら
楽しく
暮らしている。
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これからわたしは
次なる…というよりは「最初から、そこを望んできた」という原点に近いところを学ぶ機会を得る予定だ。
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<人間>が<人>になるために必要な
心の滋養と成長
そこから生まれていくであろう
泰平の世
それを、創るため。
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⠀4月20日、少人数制会員サロンがスタートしました。
その名も「龍之洞穴」
入会は4月30日で締め切りです。
それ以前に定員に達した場合は、予告なく募集終了となります。
申し込みページはURLを知っている人にしか表示されません。
限定リンクは、こちら。
https://resast.jp/inquiry/NWU1NjIwOWFiZ
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