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渦を巻く粒の波

炎も水も、風も、渦でできている。
絵を描くと、よくわかる。

古代から、人の描くものは、炎も、水も、風も、渦か波で描かれる。

ものみな、すべて、振動でできている。
渦を巻く、粒子の波。


異常気象?
観測史上初?

人間の「観測史上」なんて。
ほんの、短い間のハナシだ。

確かに、人の生活にはキビシイ現象ではあるけど。

あの山、その川、この空。

人間がこの世に出現するずっとずっと前から、そのすがたかたちで、ここに在る。

手が知っている異界の彩(旧アメブロ)記事「すがたかたち」
2014-02-15 22:40:19
https://ameblo.jp/kawazo1151/entry-11773030758.html




人の支配が及ぶ領域など、ほんのわずかしかない。
なのに、人類という種が地球の支配者だ...などと、勘違いしている。

人類もまた、粒子の渦波で構成された「この星の一要素」なのに。


人類が地上の覇権を得た最大の要因は
「メタ認知」
を得たことだそうだ。

つまり
「神」を創造したこと。

これによって、個を超えた協力、協働、共感などが生まれた。


神は自分に似せて人を創った
と、するならば。

先に存在していたのは神

だから、人が神を創造した...というのは、矛盾する。


神はもともと存在していて、人がそれを認知するに至った。

とするなら、順当ではある。


まあ、どっちでもよい。

認知の瞬間に振るまいが変わる量子ってものが今は見つかっている。

見てない時と見ている時で、同じ粒の動きが変わるのだ。


だから、結局は
「どう信じたいか」
によって、神の姿も言葉もすべて変わるということで。

個人個人で、神の概念も存在の仕方も、人との関わり方も、全て異なるのだ。

そう。
定説は、ない。



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