元気とユーモアのない社会に明るい未来はやって来ない/サー・ナイトアイ
「僕のヒーローアカデミア」
サー・ナイトアイ最期の言葉
その人が現れると一瞬で空気が変わる
一言発するだけで力がもらえる
存在そのものに力が感じられる
ナイトアイの指す「元気」は、そういうものだと思う。
自分だけが怪気炎...ということではなく。
ナチュラルに人を笑わせる人
笑うツボに敏感な人
なんでも笑い話に変えられる人
そういう人に、憧れる。
たまに、笑顔が威厳を崩すと思ってるのかも...って感じるような人をお見かけすることがあるけれど。
威厳とユーモアは、共存できる。
元気とユーモアのない社会に、明るい未来はやってこない。
まったく、その通りだ。
でも残念ながら、わたしにはイマイチ、ユーモアセンスがない。
元気はそれなりにあると思うが、それも、いささか微妙。
では、逆に、こんな人には明るい未来を呼び込めないだろうな、って思うのは、どんな人だろう。
クソ真面目で、
ゆとりに乏しく、
狭量で、
こらえ性がなくて、
他責になりがちで、
不幸自慢ばかりしていて、
あとは?
こうして列挙していくと、ほんと、
「そんな人間にゃ、なりたくねえ...」
って思う。
お笑いの芸風には、何かを極端に貶めることで笑いをとるものも、ある。
けど、それは、ユーモアではない気がする。
貶めるということは、傷つけるってことで。
意図的に傷つけるってことで。
やっぱり、ユーモアではない。
笑うと元気が出る。
元気が出ると、笑う余裕が生まれてくる。
ストレスが万病の元なのは、笑うことから遠ざかるからだ。
みんな、笑おうな!
いい笑いにしような!
そして
あなたに、幸アレ!
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